2012年02月14日
福島県いわき市からのお便り N0-2
この国の中枢を担っている官僚達の体たらくは限界に来ている。福島原発事故の放射線量マップを東京電力は国民に公開するひと月前に米国にデータを提出したという。ご存知のように東京電力は官僚達の天下り先であり既得権益の最大の温床である。原子力安全・保安院に報告したのも一日後だという。文化省の放射能の影響予測データが事故直後から米軍に渡っていたともいう。この国の官僚達は日本国民よりも米国の手先となって行動していることは明白な事実である。つまり売国奴である。このような連中にこれからも日本国民は「命の未来」を託さなければならないかと思うと絶望的である。福島県民にとって、いわき市に住むMさん一家にとってこの国を信頼して復興に全力を注いでいる最中に、このような「情報」が流れるたびに打ちのめされ希望を失う。この国など信頼できやしないであろう。ぼくは政治家連中が、マスコミが「絆」と発するたびうに腹が立つ。今年届いた帯広からの先輩の賀状にはこのように書かれていました。「昨年から国を主語とする発想を止め、十勝又は北海道を主語として考えるようにしています」大阪からの恩師からは「政治家のアホさが目立つ国です」。いわき市のMさんからの封書には一枚の写真が同封されていました。昨年3月12日に命を与えられたMさんご夫妻のお子さんの写真です。ぼくは彼女の写真をカウンターの棚に貼り付け彼女の未来に「幸多きように、健康に育ちますように」と毎日念じています。
Posted by かんから・店長 at 12:47│Comments(0)│TrackBack(0)
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