2022年04月04日

不安な日々が募る

最近本を読むのが怖くなる.いやになると言った方がいいのかも?未来に光が差し込む本が少ないからである。たいていの本が地球の危機、社会の限界を問う内容のものが増えているように思われる。いたしたかないか最近の世界情勢を眺めているととんでもないことの連発である。これだとこの世界に未来が見えてこないのも当然かも・・・そしてこのような内容の本がバカ売れしてこれに拍車をかける。そして、それを読んでボクは再び深い不安に落ち込むのである。今年に入り世界が身近に感じられるるようになったのはボク一人ではないだろう。信じられないことが西側諸国で起きているのである。それをどのような言葉で批判してもその地には届かないであろうがそれにしても僕等は恵まれすぎている.このささやかな幸せに感謝しなければと思う。これからこの日本を襲うであろう東海、南海大地震が必ず来ると言われているのに何の手立ても見つからない現実をただ指をくわえているしかない。この現実。やはり不安と恐怖に襲われてしまった。最近このようなことばかり考え想像ばかりしている。そしてまたもや深い谷底へと落ち込んでしまう。前向きに生きなければと何度も己に言い聞かすのだが・・・



Posted by かんから・カン 店長 at 20:44│Comments(0)
 
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