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2020年11月10日

年賀状を書きだす

年賀状を書かねばならないのにどうしても体が反応しない。やっとこさ先週から文面が浮かび書きだすことができた。問題は誰もそうだと思うのだがこのとんでもない時期に何が書けるかであった。「あけましておめでとうございます」昨年は冒頭に必ずくる文句だったが今年はどうしてもこれが書けない。コロナが終息し世の中が平穏になって初めて書けるのである。まだ明けないのである。皆苦しく、辛く、先がまだまだ見えない状況でこれだけは書けない。しかし意気消沈すれば彼らの思惑通りになってしまう。元気を与え希望の持てるメッセージでなければならないといけない。これで悩んでしまった。時間がかかってしまった。来年はどんな年になるのか神のみぞ知るなのだが一日も早くよどんだ空気を一掃したいものである。ワクチンとか治療薬とかマスコミでは連日報道されるのだが臨床実験を繰り返し完全に安全が保障されない限りボクは家族には絶対に打たせない。国が進める予防注射より当てにならないものはないから。しかしインフルエンザの注射だけは今回家族に打たせた。コロナとインフルエンザの症状があまりにも似通っているとの判断からである。しかし、これも常連のお客様のインフルエンザを打った後の結果を見てからなのだが。今年もあと二カ月になってしまった。皆さんも悔いのない一年にするためにもラストスパートをお早めに。  


Posted by かんから・カン 店長 at 12:01Comments(0)

2020年10月21日

一年ぶりの慰労会? 其のー2

コロナ禍で様々な問題が噴出している。先日の一年ぶりの慰労会にしてもである。しかし今は耐えるときを耐え忍びがたきを忍ばなければならないのは皆が一致することである。ましてや医療関係に従事する皆様は特に耐えて忍んでいただきたい。毎日ストレスがたまり肉体的にも精神的にも限界にきていることも皆が承知である。しかしここで皆さま方が投げやりになってしまうとこの島は目を覆う状態になってしまう。ボクの店も(サービス業も含め多くの商売が・・・)見知らぬお客さんが御来店しても身を引いてしまう。来なければ来ないで生活もあるので困り果てる。経済か?コロナの終止符か?どちらを優先にすべきか?これには誰にも答えは出せないだろう。
 昨日、歯医者に治療に出かけたのだがそこに面白い記事があったので皆様にご披露したい。このコロナも今までのウイルスにしても防ぎようはないという。ただ時間がたちみんなの記憶から消えた時がこの新型コロナの終焉だという。人類はいろいろな経験をしのぎつつ人類の記憶からあらゆる災いが自然と消えてしまったという。確かにこのコロナも4月に比べれば格段の対応が今はできていると思う。マスクにしても消毒液にしても。あの福島の大震災にしても関係者以外の記憶からは消えつつあると思われる。人間記憶を消し去ることができるから生きていける動物だということを聞いた記憶がある。しかし緊張感を持ってコロナに対応していきましょう。しばらくは?  


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2020年10月13日

一年ぶりの慰労会?

今日の本題に入る前に先日書いたあの熱いカップル昨日も手を握り合い出勤するのを目にしてしまった。もうこれ以上彼らのことに関して書くことはないのだがあれがいつまで続くか見届けてみたいとひそかに思っている。
 先日の週末のことである。8人くらいで御予約したお客さんのことなのだが8人を通り越し14名に膨らんでいた。このご時世にこのような団体のお客様、うれしくもあるのだが不安もぬぐえない。そして若い。場が盛り上がるたびに声もでかくなる。そして幹事さんが御注文の時に顔を見せたので「お仕事は何ですか?」と尋ねてみた。「某病院の看護師たちの慰労会」というではないか。彼女も酔いの勢いで正直に答えたと見える。「ゲッ」とボクが声を出すとともに彼女はしまった。という顔をすると同時に。「一年ぶりの飲み会だから・・・ほんとに一年ぶりに皆と会うのだから」個室の引き戸を閉めると相変わらずのバカ声と笑い声である。カウンターのお客様も彼らが看護師だと知ると「大将帰せ」と怒鳴りつける。ボクは「仕事も仕事だから静かに飲んで声も小さくしてくれないかしら飛沫が飛ぶ恐れもいあるから静かに飲んでお願い」沖縄は以前全国一の感染率である。彼らも御承知のことであろうに。次回に続きます。

  


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2020年10月07日

若いからか?

健康のため、ボケ防止のため、気分転換のため未だ歩け歩けをやっている。今日は7時15分にお店を出た。そして初めてかんからのお客さんに出会う。「よく歩くんですか」「週に3回くらい」おそらく彼は6時頃に家を出ているに違いない。この時間にボクがウォーキングに出るのは初めてである。彼はすでにオーキングか、ランニングを終え体操を始めている。公園内を歩き始めるといつも顔を合わせるウォーキング仲間にすれちがう。いつものことだが「おはよう」とたがいに声を掛け合う。これがいいのだ。何か今日一日がこれから始まる元気を与えてくれる。
 さて気になることがある。いつもウォーキングをしているときに出会うカップルなのだがいつも手をつなぎ仲良く?同じ職場に出社しているのだろう?最初に見たのが暑いさなかだから6月頃だろうと思う。その時から今日までいつも手をつなぎっぱなしで二人で歩いている。あのときは日傘をさしていたのだが彼女は何の荷物も手にしていない。今日もである。男が彼女のバッグを肩に下げ右手に小荷物を持っている、おそらく彼のお弁当と思われる。左手は彼女の手にずーっとドッキングである。これが最近では腹立たしく感じるようになっている。お前ら体外にせよ。なのである。どうしてなのか?おそらく妬いているのだろうか?若いから・・・そうにあらずボクにはけっしてあのようなまねはできないからだと思う。日本男子として。
  


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2020年09月28日

なんくるないさ・・・どうにかなるさ

コロナウイルスが沖縄でもいまだ沈静化せずかんからでも毎日「今日の感染者は何人?」携帯で検索できないボクは小5年の娘にお願いするしかない。常連さんのお客様との会話も毎日コロナの話である。先日Gさんとの会話で「しかし誰がコロナウイルスと命名したのだろう、いかにも強力なめったなことでは消えそうもないネーミング」とボクが疑問を呈したら彼も納得顔であった。今年いっぱいで終わってくれないと・・・来年まで持ち越しとなると沖縄の経済・・・いや~世界中の経済に与える影響は計り知れないだろう。これも神のみぞ知るであろうが。コロナの情報を得るために月一発刊されている某月刊誌を読んでいるのだが読めば読むほどにこのコロナの恐ろしさを知るばかりである。何も知らない方が得策かもしれないと思うのだがやはり目をそらすことができない性格ゆえ今月も買ってしまった。これが終息するのがいつなのかそれさえ解明していただきたいのだが今の段階では無理であろう。どの学者先生にも不可能のようだ。もうこうなると「なんくるないさ」の精神で立ち向かうしかないか。でも一生懸命してからのなんくるないさである。  


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2020年09月07日

二人の娘

今かんからは一人のバイトのホール係で切り盛りしている。しかも金と土曜日の2日だけの出勤である。コロナの影響で。後は小学5年生の娘とカミさんで間に合っている。信じられないことだがこれで十分まかない切れるのである。高一の娘は呼び出しに応じない限り手伝おうとしない。小学5年生の娘はボクと一緒にお店に来てすぐに入り口の床を掃き始める。15メートルくらいの通路の上にはベンジャミンの木があり毎日履き掃除をしなければ木の葉のじゅうたんになってしまう。こんなきれいなものではなくちりあくたの集まりなのである。そして予約があれば席の準備をしこの数カ月は(お客さんのいりも少なくカミさんは8時頃にしか来ない)お客さんの接客までこなす。ちなみに二人は5時までには店に来るようにしている。先日の土曜日に問題が起きた。カミさんが来ないものだから高1の娘に電話し早目に来るように言ったのだが半時間遅れできやがった。8時頃カミさんと一緒にである。とにかく彼女にはやる気が見えない。誰かにそっくりになってしまった。翌日小学5年生の娘が突然「お父さん、お姉ちゃんもう呼ばないでくれる。あたしが一生懸命頑張るから」というではないか。高1の娘が色々言うらしい。彼女の人権があるのでここには書けないのだがいじめなのである。ボクはしばらく二人で頑張っていこうと決意した。楽しくやれる娘と楽しく仕事をしたい。のである。
  


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2020年09月02日

経営者の決断 其のー2

料理人のトラブルから1週間たった先日残った料理人のSさんに「Jをもう一度呼び戻したいのだが・・・この時世就職先は無いと思うが・・・彼の生活もあることだし」「だめです」にべもなく断られた。ボクとしては冷却期間を置きSがOKAYしてくれると思っていたのだが。もう駄目である。人間関係ひびが入ってしまうとどうしようもない。しかも二回目のトラブルである。二人で6年近くお店のために頑張ってきたのに。この破局はあまりにも溝が深すぎた。それにきずかないボクにも責任があるのだが。しかし厨房で楽しそうに雑談しながら料理を造っていたとばかり思っていたのにここまでくるとは。まあー二人で6年も頑張ってきたから。例えば夫婦みたいなもの。信頼関係がなくなれば元のさやに戻ることは不可能である。まあ重々わかるのだが。もう諦めるしかないか、明日から新しい料理人を探すことに全力を尽くすしかない。ボクは料理ができないから料理人の問題はこのお店のー18年間のー悩みの種である。そしてこれはこれからも続く。  


Posted by かんから・カン 店長 at 11:52Comments(0)

2020年08月25日

経営者の決断 

此の時期に大きな問題が起きてしまった。お店には6年間も勤めていた二人の料理人がなんとかやりくりをしていたのだが、先週二人の人間関係が崩壊し修復不可能な状態に陥ってしまった。この問題は昨年も起き何とか元のさやに納めることができたのだが。今回は彼が止めなければ自分が辞めると言いもう絶対に我慢ができないと。二人とも二つしか年が違わないからなおさらである。ボクとしては二者択一の選定の道しか残されなかった。がこの時期にだれが止めても再就職の道はかなり厳しいこと二人とも承知のことであろうに・・・どうにか我慢してもらえるように説得に説得をかさなたのだが。一度亀裂の入ったのを修復するにはおおらかな人間性を必要とされる。これは離婚と同じ問題をはらんでおりなかなか困難なことになってしまった。「もう自分が辞めますから」と言ってくれても路頭に迷うことを考えると。しばらく空白時間をおき再度二人に一緒に働けないか話してみようかとも思うのだが。二度起こることは三度起きる可能性もある。先週からこの問題で胃が痛いし夜も眠れない状態である。しかし決断はしなければならない。これは経営者ならではの苦悩である。  


Posted by かんから・カン 店長 at 10:37Comments(0)

2020年08月18日

経営者への試練

ながい間ブログが書けなくてすみません。やる気が起きなくて題材にもこと欠いたもので。今日はなにゆえ書く気になったかというとかんからに一大事が起きたものですからそしてこれは今日解決しなければならない。逃げることも回避することもできない大きな問題である。誰かに代わりにやってもらえたら良いのだけれどもこればかりは経営者に与えられた試練である。前置きはこれくらいにし問題を解決しだい後日これは書かなければならない。新型コロナも我がふるさとを席巻し大パニック状態であります。やはり自粛に自粛しかこれを乗り切る手段はないように思います。ひと月前にだれがこのように感染者が増えることを予知できただろうか。信じられない感染者の数―感染率が全国一の数字ー
にただただ不安を募らすだけである。私たちのお店も5時に開店10時には閉店にし毎週月曜日はお休みにしました。もうこうするしかないのです。感染者も減らさないといけない経済も立ち止まらせることもできない、前も見えない状態でただただこの場を乗り切るしかないのだからこれ以上の苦難は苦悩は無い。経営者への試練だろうが・・・まあ~ちばるしかない。皆さん頑張っていきましょう。  


Posted by かんから・カン 店長 at 11:21Comments(0)

2020年07月06日

今月から休みが変わります。

長い期間ブログを更新できなくてごめんなさい。この暑さのせいもあるのだがさすがに3カ月以上も休みなしでお店をやってくるのは無理があるらしい。疲れが取れず体が毎日だるいのである。元気が出ない。それで先月からスタッフと話し合い第一と第三月曜日を定休日とすることにしました。先週からブログに書かなければいけないと思いながら今日にいたってしまった。申し訳ありません。今日が7月の第一月曜日になり数カ月ぶりの休みになります。小5の娘は楽しみにしていたらしく昨日は何度もなんども「お父さん明日は久しぶりの休みだね」とこちらのことをきずかうのである。コロナのせいであらゆる職種に痛手を未だに与え続けているのだが先月の後半から少しはお客様がいらっしゃるようにはなるつつある。が昨年に比べたら売り上げは半分もないのだが。それで料理人、アルバイトのホール係には無理をお願いし出勤を半分にさせていただいている。彼ら彼女たちの最低の生活は保証しながらお店を運営していかなければならない状況には未だ変わりがない。問題はどの経営者の懸念であるのだがこれがいつまで続くかである。第二波、第三波は必ず来ると多くの専門家は公言するのだがこちらとしてはいい加減早く終息することを願うだけなのだが・・・こればかりはだれも予測できないだろう。三密を避けながら自分で自分たちを守るしかないのである。皆さん頑張っていきましょう。しかしこの暑さときたら・・・  


Posted by かんから・カン 店長 at 12:48Comments(0)

2020年05月25日

晴れたらいいね

みなさんお疲れ様です。明日にも全国の非常事態が解除されるようです。かんからも営業再開して数日になるのですがどの飲食店も同じように厳しい状況が続いています。しかし皆前を向いて頑張るしかないでしょう、この状態がずっと続くはずがないと確信しながら一日一日踏ん張るしかないでしょう。二人いる料理人には交体制にしてもらいホール係のYさんには来月から来ていただくことにしています。絶対に休職だけは避け(料理人がいなくなればかんからも締めなければならない)智恵を出し合いこの状況を乗り切らねばならない。と思っています。18年も営業してきたものですから常連のお客様からは「応援するから頑張って」とのお言葉を毎回頂いています。それゆえコロナにまけるわけにはいかないのです。しばらくは月曜日の休みも避け年中無休で頑張っています。一日も早く日常に戻り次第月曜日の定休日にしたいのですが今はそんな余裕やゆとりもないのが現実です。皆同じだと思いますが。久しぶりに陽がさし好天気の今日(明日からまた雨が続くようです。まだまだ梅雨が続くようです)気分も爽快です。皆様も大変でしょうが頑張っていきましょう。誰にも必ず明日は来ます。

  


Posted by かんから・カン 店長 at 11:18Comments(0)

2020年05月14日

緊急非常事態宣言解除?

 緊急非常事態宣言が今日解除されるらしい?果たしてこれでいいのかこれは誰にも解らないことである。と思う。感染症の専門家たちはまだそう急すぎると言い、経済界からはこのまま経済が低下すれば取り返しのつかない状況を生む。どちらも正しいと思う。色々な本を読むにつれこの新型ウイルスの恐ろしさを実感させられる。人類はまさにウイルスとの戦いの連続であったらしい。120年前のスペイン風邪はパンデミックで世界中の人口の5000万人もの命を奪ったらしい。たった120年前のことを人類は忘却の彼方に置き忘れてしまったのである。これほどバカなことはない。人類は何も学んでこなかったのである。そして今回のウイルスがどのような形で終焉するのか誰にも分からない、いつまで続くかも、どのような被害を与えるかも誰にも解らない。しかしいつも被害を受けるのはお金のない貧しい市民たちである。生活も困窮するし日々に夢が持てないことほど辛いことはない。でも生きていかなければならない。のである。ボクにも手を差しのべる余裕もゆとりもない。自分自身あらゆる手を持って国の助成金にすがるしかないのである。そしてお店も今日から営業を再開いたします。生活が成り立たなければ生きていけないのである。これが一番怖い。このウイルスの恐ろしさは生活の破たんで人間関係に色々な災いをもたらすことである。これだけは克服したいものである。皆さん元気で、智恵を出して、行動力を思う存分発揮してチバッテ行きましょう。  


Posted by かんから・カン 店長 at 10:44Comments(0)

2020年05月07日

20日(水)より営業再開いたします。

 みなさんんどうお過ごしですか?非常事態宣言でせっかくのゴールデンウイークどこにも出かけられず家にばかり閉じこもっていたと思います。ボク等は店周りの掃除、住まわせてもらっているアパートの掃除にと毎日やるべきことをまめにこなしています。探せばいろいろやることが山ほどあるのです。
 さて今月いっぱい非常事態が延びたのですが沖縄ではおそらく今日から2週間を目安として事業再開が可能だとのことをにおわす発言を玉城知事はしていました。中小企業や個人企業にとってはこれがぎりぎりの選択だと思います。かんからも昨日スタッフに20日(水)からの営業再開を伝達したばかりです。おそらくお持ち帰りのお客さんばかりでお店への御来客はかなり激減が予想されるでしょう。しかしそれでも営業しないわけにはいけないのが現状です。かんからは以前にも書いたのですが風が気持ちいいくらいに通り抜け、広さもかなりゆったりしており三密は防げるこしらえをしています。しかし熱くなるとどうしてもクーラーを入れなければならずその時は密室にならざる得ないか?しかし、しばらくは団体客のご予約もおそらく少ないと思います。しばらく休んでいたのでお客さんとの語り部がどのように展開できるかがこれからの課題でしょうか?。かんからの再開乞うご期待下さいませ。  


Posted by かんから・カン 店長 at 11:55Comments(0)

2020年05月02日

5月2日の記事

 昨日非常事態宣言が今月いっぱいに延長された。いたしかたなしか。が来月までとなるとこれは大きな問題と思う。多くの事業者が悲鳴と落胆を起こすだろう。取り返しできない回復できない状態に陥ると思う。それゆえ今月中にどうしても、どうやってでも感染者を出さないことである。色々な学者たちや専門家の方々が色々な論評を話すがもう聞きあき、ほんとに中小企業や個人経営者のことをかんがみて心からこころから彼らは我々のことを案じてくれているのかと・・・不安である。しかしこれもいたしたかなしか彼らも今が自分自身を「売る」チャンスなのだから。我々は自分のアンテナをしっかりと持ち自分自身でこれから先を読む感性が生かされていると思うが。
 そういう状況ゆえかんからも今月いっぱい臨時休業といたします。しかし来月からは「古民家ーかんから・カン」を必ず再開いたします。もうこれ以上お店を閉めることは困難です。欧州や北アメリカでも徐々に感染者を減らしながら事業再開を始めている。日本は世界一清潔で教育の生き届いた民族ゆえどこの国よりも早めに収束することでしょう。が一番大事なのが油断大敵だということ、2次、3次感染が一番怖いということを過去のウイルス感染がー特にスペイン風邪ー事例としてあるのです。         
 テイクアウト、お持ち帰りはもちろん続けます。多くの御来客で何とか元のにぎわいを取り戻すことができました。心より心より感謝申し上げます。しばらくは年中無休で頑張ります。ありがとうございます。皆チバっていきましょう。
  


Posted by かんから・カン 店長 at 09:35Comments(0)

2020年04月30日

やっとこさ

 かみさんのバイト先のお店がやっとこさ臨時休業になった。これで一番気になっていた問題が解決し安どしている。しかし仕事や、バイトをしなければ生活できない方がたががごまんー五万ではなく何千万だろう?-といらっしゃる。この方々の生活はどうなるのだろうか。ボクも含め皆の大変さが気にかかる。国は5月いっぱい非常事態宣言をするというがこの間の生活は?いつ新型コロナが収束するのだろうか、一日も早く治療薬とワクチンの開発が急務だというが・・・皆こればかりに望みを託している。
 日曜日からテイクアウトをしているのだが多くの方々からご注文をいただき感謝の言葉しかございません。皆さまお一人おひとりに感謝の言葉を送信しなければいけないのだがあまりにも某大過ぎてご勘弁ください。ありがとうございます。一寸先は闇の日々が続く。朝起きるたびに昨日のことは夢ではなかっただろうかと一瞬思うのだがすぐに現実に引き戻されてしまう。小5の娘が「お父さんはいつもうなされている」と昨日言っていたのだが全ての親は皆同じではないかと思う。しかし自粛ばかりしていて精神が参ってしまうと取り返しがつかなくなってしまうことも気がかり。一日も早くお店を開き皆様のはけ口になれることを願っています。チバりましょう皆さん。  


Posted by かんから・カン 店長 at 10:10Comments(0)

2020年04月27日

感謝、感謝、感謝・・・

 昨日から開始した「持ち帰り」初日にもかかわらず多くのお客様の御来店ありがとうyございました。もっと前からやっておけばと悔いるのだが今は特に今の状況ではすべて前向きに考えないといけない。藤盛様、善進様、奈美子様、広輝様、我那覇様、順ちゃんありがとうございました。心から感謝申し上げます。一寸先は闇である。皆が辛くさみしい思いに打ちひしがれた日々をお過ごしだと思います。
 ボクの長男も3月に大学の入学式のため東大阪市にある某大学に行ったのだがそれも中止になり一人そこに取り残されてしまった。ー日本で二番目に感染者が多い大都市ーそれを危惧したボクは長女のいる静岡県浜松市に彼を疎開させた。やがて1カ月近くになるのだがゴールデンウィーク前には沖縄に帰省するように勧めているのだが何を考えているのか彼の考えがはっきりしないのである。しかし18になったばかりの青年に辛い思いばかりさせて親も辛いのであるが。しかし新入生はみんな同じ状況の中にいる。ここは試練とおもって踏ん張るしかない。彼の力を信じきるしかない。
 昨日も書いたのだがゴールデンウィークにこの地に6万人のバカどもがくるという。ロックアウトするという人もいるのだがしかし、もうこれしかないと思うのだが・・・そうはできないだろう、なにせこの国は民主主義の国なのだから。しかし、ほんとにくるのだろうか今非常事態宣言中なのに。  


Posted by かんから・カン 店長 at 09:10Comments(0)

2020年04月26日

今日より持ち帰り開始します

5月6日より臨時休業にして今日、5時から9時まで持ち帰りを始めます。昨日は料理人が仕込みのため2週間ぶりにお店に来てくれたのだがやはり居酒屋というものは包丁の音を聞くと何とも言えない感慨に陥ってしまう。まあ~いかなる職業もその仕事なりのにおいや音があると思うのだが一日も早く世の中がそのにおいや音に充ち溢れることを一心に願うだけである。今日の紙上で肝を冷やしたのがゴールデンウィークに県を訪れる観光客が6万人以上いるという。何たるバカな。以前常連のお客様が携帯で検索したら「休日に訪れる観光客が5万人いるらしい」と言っていた。「そんなことは絶対にあり得ない」とボクは反論したのだが・・・。信じられないことでこれは県はどうにか手を打たなければ大変な状態になることを・・・おそらく県の首脳は対策に苦慮していることだろう「。ロックダウン」しかないか。素人考えではこうなっつてしまうのだが。6万人もの観光客が本当に沖縄にくるのだろうか?今、緊急非常事態宣言が出されていることをこのバカ者たちは知っているだろうに何を考えているのか、この国難を日本中が一つになってのり来ようとしているときにまさにバカ者たちで狂気のさたとしか思えない。しかしその後の沖縄の状況を予知するだけで恐ろしくなる。空港に行って滑走路にガスボンベでも放置してこようか。ああ~はらわたが煮えくりかえる。


  


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2020年04月25日

持ち帰り始めます

 皆さんお元気でしょうか。一寸先は闇だと言いますがまさにこの言葉が胸を裂き、切り裂く状況が日々続いています。体調に留意しチバッテ行くしかありません。さて昨日スタッフに集まってもらい明日から行う「持ち帰り」についてのアイデアの交換を行いました。その結果メニューからの料理を中心にしての持ち帰りとし、弁当(350円~)、スープ付き(これは無料)も行うことにしました。明日から行います。4月26日(日)明日です。もし夕飯が間に合わないとか仕事が忙しくて料理ができないお客さんはぜひかんからをご利用ください。遅すぎた感は拒めないですが致し方なし。残念無念なのですがこのアイデアは昨日の朝にしか思い浮かばなかったのです。
 さてこれから大事なお話があります。かんからは7年前に発生したO-157(これもウイルスの一種だと思いますが)の時に買った次亜塩素酸水をつくる機械があることを完全に忘れていました。今までこの機械は業者から「電解水」と言われていたからなのですが。この機械が新型コロナウイルスのアルコールの代用としてかなりの効果があることを業者が来店し教えてもらいました。これを今生かさないことはない。巷ではアルコール不足、マスク不足と皆がそれを求めている今こそ。この次亜塩素酸水を無料で皆さんにご提供したいと思っています。
必ずペットボトル持参でお越しください。ボクは掃除のためお店にいる時間が多いのですがヤボ用もかなりあるのでぜひお電話を頂ければ確実にお渡しできると思います。080-3942-5777です。必ずペットボトル持参ですよ。できれば午前中にお越しください。皆さん頑張っていくしかありません。あきらめたら駄目です。頑張りましょう。


  


Posted by かんから・カン 店長 at 10:31Comments(0)

2020年04月23日

ここまでくるとは・・・其のー2

かんからは5月7日より営業を再開いたします。その理由としてかんからに来たお客様はご存じだと思うのですがこの店は密室ではないということです。風が通り抜けるように設計されており床下からの換気、天井からも空気が抜けるようにされています。木造の建物ゆえにこのようにできたと思います。そして増築部の屋根には天窓も付けています。これも開閉できかんからの空間は自然に空気の入れ替えができるように設計されているのが売りで魅力です。この店は自分で設計しました。ーなんとボクは元設計士ー設計士の頃から風の通る住宅にこだわり続け沖縄の住まいをクーラーのいらないようにするためにはどのようにすればいいのか?にこだわり模索してきたのです。25年間の設計家業の集大成がこのお店なのです。かんからは座席もゆったりとってあり三密の密接も防げると思っています。これから飲食店はー他の産業も含めー大変な危機、時代を迎えることと覚悟しています。かんからはこの店の良さを生かしつつ再営業をしたいと思っています。しかし県の非常事態宣言が延長されれば・・・?またまたスタッフと相談せざるを得ないと思うのですが。もうこれが個人事業主としては限界です。皆さんお互い知恵と叡智を尽くして頑張りましょう。  


Posted by かんから・カン 店長 at 11:49Comments(0)

2020年04月22日

ここまで来るとは・・・

ついに県も独自の非常自態宣言を出さざるを得なくなった。そりゃ当然のことだろう。急激に感染者が増え東京並みの状態になってしまったのだから。今日ほどラジオ、やTVのニュースにくぎづけになっているのはボクだけではないと思うがそれを耳に目にするたびに全世界が「あれ」に脅かされ恐怖、不安を未だ抱いているのである。ボクは沖縄人はラテン系の気質を抱く民族だと思っていたのでイタリアやN.Y―イタリア系の移民が多いのだろうーと同様な状態に陥るのではないかと不安を抱いていた。先を読んで行動しない、楽観的民族気質が今の我が県の状況を生んだのではないかと危惧していた。この先どうなるのかいつ終息、いつワクチンができるかであろうか皆がこの先に光が見えない恐怖におびえているのである。ボクもそうだし皆さんもそうだと思う。今いろいろな助成金の申し込みのため役所に行く機会が多いのだが皆窓口で県民のためチバッテいる姿を見ると頭が下がる。そのためかみさんのバイトに対して何も言えなくなってしまった。役所の職員の対応に比べたら彼女のリスクなどタカが知れていることに気がつかされたせいもあるのだが。このこと彼女は理解しているのか疑問。さてかんからも県の非常事態宣言をしたことに協力し5月7日より営業再開をスタッフ皆で決めたことを報告いたします。これが限界でしょう。明日に続きます。
  


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