2017年11月02日

もしも・・・

設計事務所を経営している友人がみえ最近の設計業界の苦情を、愚痴をたんと聞かされる。彼も(前回もブログに書いたようにボクも65の節目に引退を書いたのだがほかにやりたいことがあるため、決して何もしないわけではない)65になると事務所をたたみ隠居生活に入ると言う。「後継者はいないの?」「いない」もしも居酒屋の兄ちゃんをせず設計事務所を経営していたらと思うと身もだえする。考えただけでぞっとする。先が見えない恐怖があり、このまま小規模の設計事務所が存在できるとは思われないのである。特にAI(人工頭脳)が設計業界を席巻してしまうだろう。建築家は存在できようが設計士の仕事はこのAIにとって変われると確信する。ちまたの新築の住宅や他の建築物を見ても無駄やセンスのなさが如実に表れている。悲しいかなは施主である。あんなセンスのなさに大枚をはたき一生暮さないとならない。しかしAIだと無駄も省きセンスもある程度は改善されるかも。疑問は個性的な建築物がなくなってしまう危惧が残る。この時に出番なのが個性的な建築家であろう。AIにできない建築物は創造性豊かな人でしか対応できないと思う。これから先10年後はどんな世界になっているのだろうか?誰にも想像できないだろうがかなりの職種が消滅することは確信できる。居酒屋は・・・方向先さえ間違わなければ存続は可能だと思う。今よりも語ることに人間は飢えているだろうから。



Posted by かんから・カン 店長 at 14:26│Comments(0)
 
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