2017年11月07日
掃除は発見の連続である
かんからの掃除を一手に引き受けて3年になろうとする。そのことは常連のお客様しか知らず他のお客様はヨメがこのお店を一切合財切り盛りしていると思っていることだろう。彼女はおとなしく、口応えもせずはた目から見たらよ~くできたヨメだという印象を受けやすい。それに比べボクは顔も性格も荒いし声はでかいし、酒は毎日あおる。そして頻繁に彼女をしかりつける。お客様の前でも。印象が悪すぎると自覚している。このボクがお店の掃除をやり続けての感想だが「掃除は発見の連続」である。拭き掃除をしていて天井裏の白アリの群生を見つけーすでに駆除を終えたー掃除機かけがいかにお店にとって大切なことかも知らされた。いつからだろうか以前はヨメに掃除機かけだけはお願いしていた。ボクがモップがけをすると掃除機をかけた形跡が無いのである。ごみをちらほら見かける。「掃除機かけたか?」「やった」という。どのような理由からボクが彼女から掃除機かけの仕事さえ奪い取ったのか忘れたのだが、自分が掃除機をかけて気付かされたのは掃除機をかけたのとかけてない差は歴然と表れるのである。そう彼女は平気で嘘をついたのであった。それから掃除機かけもボクの毎日の日課になってしまった。それから御来客のお客様の数によって掃除機のダストの量が違うことを知る。お客様が多い時と少ない時の掃除機の埃の量、つまりお客様が外から埃を運んでくるのである。これに気付かされた時「生半可に掃除はできないな」と確信した。それからボクはどんなことがあろうともこの掃除機かけだけはヨメにさせてはならないと思った。トイレの掃除は16年間ボクの聖域である。
Posted by かんから・カン 店長 at 19:18│Comments(0)