2019年01月08日

新年に原発を考える其のー2

新年の初めから県紙に「国策と闘った民意」というルポが掲載されている。新潟県巻町の「全国初となる原発の賛否を問う住民投票を実現した町」なんと東北電力が原発を計画してから35年もの住民の闘いが描かれている。賛成派、反対派の住民の闘いは想像を絶するものがあったと思われる。そして東日本大地震による福島第一原発の事故により「我々の選択はまちがってなかった」と巻町の住民(賛成派も含めて)誰もが確信を抱いたとルポは締めくくられている。ボクはこのルポを読む前には「何故に日本人は国家のいいなりばかりになり下がるのか」と憤りと腹立たしさと虚しさだけを抱いていたのだが、日本人も捨てたものではないことを改めて思い知らされた。2月22日、辺野古米軍基地建設を問う県民投票に関するルポなのだがボクとしては原発は必ず日本国家を滅ぼす最悪のシナリオと信じているものだから「巻町の住民たちが原発に反対した執念」に感動し尊敬の念を抱くばかりである。未だ国家と資本主義第一の電力各会社は「原発」を神格化しこの国を崩壊の道へといざないつつある。これをどうやってやめさせるのか、止められるのか。やはり「民意」に訴えるしかない。この国に未だ民意が存在していればいいのだが。



Posted by かんから・カン 店長 at 09:23│Comments(0)
 
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