かんから・カン

今日はかんからの17年祭を5時半より開宴致します。17年か？感慨深いものがあるのだが・・・正直ただ無性に一生懸命にがむしゃらにやってきたことだけしか記憶にない。先日も書いたのだが4人の幼子を抱えてよくぞここまで来たものです｡この達成感はヨメと子供たちにしか解らないだろう。それでいいのだろう。家族だから。この居酒屋があって生活のすべてが成り立っている、それを子供たちには理解してもらいたい。これからも未来永劫かんからあっての家族だということを彼女彼が心の底から理解してもらうことだけを祈るだけです。そうであればボクはいくらでも頑張れます。さ～て、どのようなお客様が来て今宵どのようなドラマが生まれますやら。