かんから・カン

今日これから病院に行き「脊椎骨狭窄症」で手術をするのか、薬で治すのかの打ち合わせを行うことになっている。約２週間いろいろなお客さんに相談したり、偶然新聞の広告欄に載っていた「脊椎骨狭窄症はこれで改善できる」の本を取り寄せ読んでみる。脊椎にメスを入れる手術ゆえ慎重にも慎重にならざるを得ない。１００パーセントの成功だといいのだが皆の意見を聞くとどちらとも言えないのである。後は自分自身の判断なのだが今日例の本に載っていた４，５日で届くという「ユニエイド健康補助食品」を呑むことにした。ちょうど年末に向かうので居酒屋の稼ぎ時だと言えば病院のお医者さんにも理解していただけるだろう。もし途中で立てない状態になれば彼らにすべてを託すしかないのである。この時は手術しかないであろうから。すべての患者は「まな板のコイ状態」でしかない。それが一番怖いと言えば怖いのであるが・・・彼らのご機嫌を損ねることだけはやってはならない。今まで体にメスを一度も入れたことがないのでやはり怖い。さーそろそろ掃除をしていってきま～す。