2019年11月12日
入院 其のー2
手術を好むなんて誰もいないだろう。まして2週間近くの入院なんて。しかしボクの場合は別であった。常連のお客様に「このままだと仕事を休めないから2週間近く入院するしかない、しかしどんな方法があるのだろう?」と冗談交じりによく話していた。沖縄口でよく言う「口けーくぁでいいさ」大和口で言う「口は災いの門」に当たるだろうか。そうでもなければお店を休むことができないからである。ボクの家族はカミさんも含めてボクのことを「スーパーマン」と思っているのではないのかいと思うときがたまさかある。まー17年間も無休で頑張ってきたからかも知れないが身体のあっちこっちにガタがきていることを彼らに言うのだけど自分で何でもやらなければ気が済まない性分、性格ゆえしょうがないのだが彼らに身体の不調を信じてもらったことがない。長女なんか「お父さんは百歳まで現役でがんばれる」とバカなことを言う。その分皆がボクの負担をカバーしてくれたらいいのだが。まーなんやかんやあったのだが自分でも退院した時にはあと17年間は頑張らねばならないとの錯覚を抱いてしまった。のも事実である。先週なんか最低二週間は動かしたらいけない身体なのにあまりの忙しさに陣頭指揮を執ってしまった。手術した傷口から血が噴き出すのではないかと思うくらいの忙しさが3日間続いた。息子娘も大学試験、高校試験を言い訳にして遅い時間から手伝いに来たのだが遅すぎた。「お父さんは働いてはいけないんだよ~、動いてはいけないんだよ~」と心の中で叫ぶしかなかった。
Posted by かんから・カン 店長 at 10:49│Comments(0)