2021年09月28日

断食 其のー4

先日の娘のこと、ブログを読んだ方から「で娘さんの病状はどうなったのですか?」と再三質問を受けたのでここに再度書かなければならない。「何も問題はないのでしばらく様子見と行きましょう」と担当医はおっしゃってくれました。さて断食をしてやがて2か月になる。昨日は久しぶりに娘がすき焼きを食べたいということで月曜の断食を今日に伸ばした。前にも書いたように朝飯を10年間も食べてないので朝食を抜くのは何の問題もないのだが昼食と夕食が一番きつい。このブログを書いている時間帯が一番きつい、苦しいのである。仏前に備えてあるバナナに何度も目が行く.どうせなら断食を止めてしまいたいと誘惑にかられるのもちょうどこの時間帯である。しかし何のために断食を始めたのかその理由もわからなくなってしまった。「人生自分自身との戦いでしかない」とかんからの日めくりカレンダーに書いたから子供たちの目の前で自分が挫折する姿をさらけ出したくない。途中で投げ出すことは言語道断である。食事制限もそうだが断食も肉体に進化が現れるのは半年後だと信じるしかない。66の8月に断食を始めたので来年の2月が楽しみである。それまで苦境に堪えていたらの話なのだが。しかしどうして断食を始めたのだろうか?不思議である。



Posted by かんから・カン 店長 at 15:52│Comments(0)
 
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