2010年01月07日

カースト制度

 インドから帰る間際にガイド(ヨゲシャ)と一緒に最後の食事をしながらインドへ来てからの疑問を彼にぶつける。
「何故インドで革命が起きないのか」あまりの貧しさにも一生懸命インド人が耐えているように思えてならなかった。彼の一言「ウエハラさんは、日本へ来てインドが貧しいと思っているのかもしれないでしょうが、私達が今(これが大事なのです)生きているのは来世のために生きなければいけないのです」頭をハンマーでなぐられた感じがした。そして、彼の父親はクリーニングの仕事をしており、彼もデリーで一生暮らすとしたらクリーニングの仕事しか出来ないという。
 大学を出て(デリー大学の日本文学科の学生)日本かアメリカへ行ってツーリストの仕事をするのが彼の夢だという。彼はインドへ居る限り一生父親の仕事を継ぐことしか出来ないという。これが「カースト制度」らしい。

                                  1月7日 かんから店主



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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