2010年02月05日

ついに限界に

 「かんからの道」続きます
そういう生活が一年位続いたのかなぁー  もう記憶がかすれてしまったなぁー。
アッそうだ、その間に象の同年生の太田君から電話があり、象の設計事務所リーグの優勝と、僕が得点王、アシスト2位の電話報告を受ける。メンバー皆「鳥八」で祝勝の宴会の真っ最中との事だった。
しかし僕は心から祝う気持ちになれなかった。地獄の生活はまだまだ続いていたのだから。
だがこの地獄の生活にも終止符を打つときがやってきた。自分がおかしくなり始めたのである。胸の動悸、頭も痛くなり出し、もし、もし兄を精神病院に入院させなければ自分が同じ病に犯されることに気付く。
その夜僕は家の庭に両親二人を正座させ「もし、僕がおかしくなったらこの家は終わりだ、兄を入院させるか、それとも自分までおかしくなって、この家は全滅してもいいのかとわめき散らす。
精神に異常をきたす瞬間を生まれて初めて体験する。シブシブ二人は「分かった、武二に全てまかす」と不精不精言ってくれた。

                                 2010年2月5日(金)



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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