2010年03月26日

「人材」 ではなく 「人財」 にこだわる理由

 最近つとに思う事がある 「沖縄は独立した方がいいのではなかろうか?」 道州制になる前に琉球文化地域圏が独立するのである。 「資源はあるのか」 の問いには美しい海や人懐こい人々がある。 「将来的には」 の問いには10年、50年先を見越して人財を形成していく。
 沖縄は米国人が腐る程滞在しており、これを活かさない法はない。
英語に力を入れた教育を施す。英語はいまや世界共通語である。10年間徹底して英語をマスターさせる。そしたらパソコンやソフトや観光立県としても多いに役立つと思う。米国政府の力をお借りする。そして中国の力も必要だろう。この2カ国を利用して大琉球国を復活させる・・・もちろん王国ではない。
そして平和を世界中へ発信する。日本国も大琉球国へ追随する可能性すらあり得る。
そのときに 「琉日安全保障条約」 を締結しても良いと思う。
 その夢に絶対的に必要不可欠なるもの 『人財』 が今この沖縄にはたして居るのか?  
「う~ん」 返答できないのが沖縄の 『リーダー不足』 である。    すこぶる残念。
今、巷では 「坂本竜馬」ブームであるが彼のような人物が絶対に必要である。

                                   2010年3月26日(金)晴れ



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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