2010年03月28日

境遇の違いがもたらせたものは

「かんからの道」 再開

 親父の家があの頃裕福だったとは思えない。それだとお袋の方はそれ以下の生活をしていたのだろうか?全く異なる幼少時代を過ごした2人がうまく手を取り合っていけるはずが無い。
 父は文字はかけたのか、文字は読めたのか、すでに土になった人だから問いただす事は出来ないがおそらく両方兼ねていたと思われる節がある。
このあまりにも幼き頃の生活要素が異なる2つの性が一つに結合する事は不可能だった。それにも増して親父は戦火で多くの兄弟を、そして父親までも失い、母親(僕の父方の祖母)と姉の三人で生きてきてお袋と一緒になった。
無学の父と教養のあった(夫と比べて)母、しかし母は兄妹に比べて 「私は実家の為に売られた」 と大人になっても心の足かせになっていたプライドの強い、ヒステリックな母、元々うまくいくはずがなかった。
しかしこの2人は6人もの子供をつくった。貧しいのは許せるが子供が子供をつくってしまったのは・・・。
その子供達に正常な教育が施せないのは当然の事だった。

                                  2010年3月28日(日)晴れ



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。