2010年03月29日

お袋の体罰

 小さい頃僕達、姉、兄、弟はお袋から親父とのケンカの後に必ず体罰を受けていた。今では 「家庭内暴力」 と呼ばれている。意味の無い体罰であった。一番記憶にあるのが雨の日だったと思う。6人庭に(果たして庭と呼べるのだろうか)一列に並べられ正座させられた。正座だけならいいのだが正座のひざの間にタムン(かまどに使う薪)を挟むのだからこの痛さは半端なものではない。正座させられた原因は何だったのか誰も分からない。
しかし、あの頃のお袋のヒステリックな命令は絶対的なもの、誤ったものからその体罰から開放された。一人抜け、二人抜け、しかし僕は自分が悪い事をしたつもりが無いから一人雨の中ずっと正座していたらしい。遂に病的な母親が折れ、その体罰から開放された。
親父に殴られた記憶は一度も無い。お袋が親父に暴力されたのを見た事も一度も無い。
しかし親父は酔うと口があまりにも悪過ぎた。汚過ぎたのだ。

                                 2010年3月29日(月)晴れ



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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