2010年04月18日
親父の長所
20代の始め頃、親父の酒癖、暴言がひどいので生まれて初めて手を出した事があった。
それもグーパンチで一発。
親父は何も言わずすぐに布団へ潜り込んだ。しかし僕はその夜どうしても寝付けず朝方まで起きていた。
僕は高校の時は、親父とオバー3人の生活を続けていた。
お袋は家出中、姉2人、兄、弟2人の計5人は内地へ行っていた。だから親父が酔って当り散らすのは僕だけに集中した。
手を出された事は一度も無いが言葉の暴力がひどすぎた。それでカッとなって手を出してしまったのだが悲しく、切なくなってしまった。親父が昼間土方の仕事を一生懸命やっている事を (小・中・高と親父の所でバイトを何度となくやっていたものだから) 知っているものだから。
お袋は労いの言葉を一度もかけられたことがないと思う。 「ご苦労様、体に気を付けて頑張ってね」 はドラマの中の言葉でしかなかった。しかし、親父は一日も休む事無く土方の仕事を頑張っていた。
その親父に手を出した事がとても、とても悲しくなった。
お袋にコキ使われながら、ただひたすら汗をかくだけの生活を僕は知っていたから。
2010年4月18日(日)曇り
それもグーパンチで一発。
親父は何も言わずすぐに布団へ潜り込んだ。しかし僕はその夜どうしても寝付けず朝方まで起きていた。
僕は高校の時は、親父とオバー3人の生活を続けていた。
お袋は家出中、姉2人、兄、弟2人の計5人は内地へ行っていた。だから親父が酔って当り散らすのは僕だけに集中した。
手を出された事は一度も無いが言葉の暴力がひどすぎた。それでカッとなって手を出してしまったのだが悲しく、切なくなってしまった。親父が昼間土方の仕事を一生懸命やっている事を (小・中・高と親父の所でバイトを何度となくやっていたものだから) 知っているものだから。
お袋は労いの言葉を一度もかけられたことがないと思う。 「ご苦労様、体に気を付けて頑張ってね」 はドラマの中の言葉でしかなかった。しかし、親父は一日も休む事無く土方の仕事を頑張っていた。
その親父に手を出した事がとても、とても悲しくなった。
お袋にコキ使われながら、ただひたすら汗をかくだけの生活を僕は知っていたから。
2010年4月18日(日)曇り
Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)