2010年07月11日

遂に設計の封印を考える

 あまりにも建築の事を書き過ぎた。昨今の巷の建物を見ているとあまりの 「品の無さ・バランスの無さ」 に対して憂いを多く抱く。
そして、その原因も先日書き記した。彼等に設計の強制は不可だが、せめて施主が 「大金をはたいて、一生に一度の夢を買う」 のだから設計士達にはそれを感じてもらいたい。なおざりには出来ない 『責務』 がある。話が堅くなってしまった。
『居酒屋』 を開く事が自分の最良の仕事と思ったのは 『設計の封印』 があったことを理解してもらいたいのである。
 そして、次の理由は(かんからを開く原因は多くの要素が絡み合って出来た事を知ってもらいたいために記す、お付き合い願いたい) 親父がガンに侵されたことである。3年の余命と告知され(5年も生かされたのだが・・・)私達家族は戸惑った。
そして、入院費の事、これからの生活費の事も考えなければならなかった。
末弟一人が働き、4人の実家の生活は何とか切り盛りしていたのだが、親父のこれからの 『入院費』 のことを考えると設計事務所の経営で実家の実家の援助は出来るはずはなかった。

                                   2010年7月11日(日)晴れ



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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