2010年06月12日

時の運

 そして、弟2人の将来の生活の事も悩みの種であった。
三男は精神の病で入退院を繰り返し、末弟も独身である。2人の将来の事も考えねばならなかった。
そして、その時(かんからを開く時)僕は45歳になっていた。年齢から言って、もし事業転換を考えた場合最後のチャンスと思っていた。もし、あの時50歳だったら、体力的、精神的にも 『かんから』 を維持する事は不可能だったと思う。
実際この年で(54歳)やっと8年目を迎えるのである。もし59歳であったなら・・・。
45歳が自分の最後のチャレンジだと強く信じた。これは正解だった。
そして、かんからを開くに対して不思議な程に 『運』 の強さを感じた。
実際にこの 『運の強さ』 を感じさせる問題が次から次へと起こるのである。その話から始めよう。
 このお店は 「従兄の土地」 であった。以前に彼の 「住宅」 をここに建設する事になっていたのだが、前面道路への接道巾が1・5mしかなく法的にも50cm足りず隣人との調節が不調に終わり、別の敷地へ 「住宅」 を作った。
そのボロ空家 (今のかんから) を僕が借りる事になって設計事務所を開いていた。

                                       2010年7月12日(月)晴れ



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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