2010年07月27日

予期せぬ未来

 僕が何故にその状態へ落ち入ったのかもう少し詳しく記そう。
この文章を書きながらも怒りは頂点へ達し、支離滅裂な事になってしまう可能性が高いので改めて整理しようと思う。
 この土地はし借地の条件で 「公庫」 から借り入れを受けた。
その際に2人の兄妹の名義であった為、両方の実印の『借地証明書』 が登記の際に要るとの事だった。
しかし、従妹である1つ年上の女性(小さい頃から遊んでいたし、大人になっても交流は続いていた。時にはキャンプをやったり、東京から2人(あの男)で来た時も山原まで一泊、そして東京の彼等を訪ねて食事も一緒にした事もあった間柄だった)が突然、「口約束した憶えは無い。もしそうなら契約書を見せて欲しい」 の一言から地獄の日々が始まったのである。
この建物が増築ゆえに登記が出来ず(その為の借地証明書)家屋調査士の知恵で 「新築で登記してみましょう」 その一言で登記は済み、登記所を公庫へ持って行き残金3分の2の工事金を受け取る事が出来た。

                                  2010年7月27日(火)晴れ



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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