2010年07月31日

人生の分かれ道

 あの頃の従兄達の印象と言うのは立派な家に住み、怖くて背の高い父親と意思の強そうな母親に守られ、幸せそうに暮らす家族の「一枚の写真」を見事に写していた。
僕達兄妹はみんながこの二人の従兄達をうらやましく思っていたと思う。
しかし、その幸せも長くは続かなかった。彼等が小学5年と小学1年(確定は出来ないが)の年に同じ年に同じ病で亡くなってしまった。確か一ヶ月前後での突然の両親の 「死」 であった。
 人生に 「もしも」 はあり得ないが彼等に 「両親」 が健在であったならば別の、今とは違う別の人生を歩んでいたと思う。
そして幼い兄妹には腹違いの異父兄弟(一回りも年の違う)と年老いたバァちゃんも同居していたと思うが、僕の記憶の中にはこの幼い2人が年老いたバァちゃんの面倒(生活全て)を見ていた画像しか残っていないのは何故なのか不思議である。


                                  2010年7月31日(土)晴れ



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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