2010年08月01日

残された2人

 両親の突然の死は2人にとっては希望の光が消え、荒波の海洋へと取り残された小船に老いたバァちゃんと三人で取り残されたも同じであったと思う。
異父兄弟は亡くなった両親とは疎遠だったせいもあろうがこの2人はずっと寝たきりの 「バァちゃん」 が亡くなるまで生活の全てを見ていたのだから偉いとしか言えない。
僕も(特に兄が年も近いせいもあり中のよい従兄達だった)この従兄達の家を訪ねた事があったが、この「バァちゃん」だけは側へ近寄るだけで怖くて苦手だった。
そして、このバァちゃんが彼等がいくつの時に亡くなったのだろう。今思い出そうとしても思い出せないのは何故だろうか。
2人の異父兄妹の事は先に書いたのだが、異父姉の過去にも強烈な思い出がある。
 彼女は彼等が中学と小学生の頃に米国の白人男性と付き合っていて結婚の為米国へ渡る事になった。
幼い従兄と年老いた老婆3人を残して。

                                  2010年8月1日(日)晴れ



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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