2010年08月05日

光と影の人生

 そして彼が、退院してどうしても業者へ工事金を支払わなければならなくなった時に彼に200万円の催促をしたところ 「無いお金をどこから持ってくるのか」 の一言で一蹴された。
その時彼が、僕の兄に対して取った 「仕打ち」 が去来し怒りが込み上げた。
しかし、無いものはしょせん無いのである。
その後そのお金はこの土地を購入する際にやっと支払われた。4年間の利息は 「兄の借金」 と同様に計算すると高額となるが、もちろんもらえる筈もなし請求する気持ちにもならなかった。
 その後も僕は友人や知人にお金を融通したのだが、これは 『あげたもの』 と思っている。
そしてその長い良き関係がその一瞬で崩れるのだから今ではお金は貸す事はないようにしている。
 今まで従兄達の事を書いてきたのだが 『栄華』 と 『没落』 をまざまざと見せてもらった。
両親が残してくれた財産も友人の 「保証人」 となったことで全てを失ってしまった。
まさに 『波乱万丈』 の人生を彼は歩いた。

                                  2010年8月5日(木)雨



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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