2010年08月29日

彼の優しい、気さくな人柄

 カウンターには常連のお客様も座っていたのだが、誰一人サインを要求する人はいなかった。
「かんからには、どんなに偉い人、有名人が来ようがサインだけは絶対に貰わない」 のが僕の信念である。
他店で壁面いっぱいに色紙を貼り付けてあるのを見ても気持ちのいいものではない。
そして、せっかくお忍びで沖縄に来て知り合いとゆっくり語りたいのに常識外れな 「サイン地獄」 を強制させられるとたまったものではない。人の良いかんからのお客さんは 「有名税だからしょうがないでしょう」 と割り切った事を言うのだが・・・。
もし、僕があんなサイン攻めに合うときっとブチ切れてしまうだろう。物にも限度があるというものだ。
 しかし、岡田さんは偉かった。我慢強かった。これは何度も言わねばならない。
50~60枚の色紙に嫌な顔一つも見せず(カウンターの中から個室のお客様の姿は見えないが)せっせと沖縄の久方ぶりの友人達の為に書きまくっていた。
僕は少しの時間だけしか同席できなかったのだが許してください。彼等にかわって謝ります。
すみませんでした。
これに懲りず、次は本当にお忍びでかんからへメンソーレー。
岡田さんはゆっくりと語りたい人物の一人ですから。そして岡田さん、本当にお疲れ様でした。

                                 2010年8月29日(日)曇り後雨



Posted by かんから・カン 店長 at 10:00│Comments(0)
 
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