かんから・カン

「PCを使えるようにならないといけない。毎日30分でもいいからPCに触れるようにすれば必ず打てるようになる。その方がお店にとってもいいことだ。」と友人にほだされて３日まえからきーボードを打っている。約30分どころではない。自分のブログの原稿三分の一打つのに1時間以上もかかってしまう。
そしてその後に目が痛くなり肩も凝ってしまう。これはきっと「PC病」だと思う。
しかし、それよりもっともっと大切な事を発見する。カミさんに打たせていた原稿に誤字、脱字が多い事にきずく。彼女は原稿をただ打つだけでブログを発信していた。脱字、誤字があっても容赦せずに打ちまくるだけ。ブログの下手な文章が余計に下手に見えてしまったことであろう。
そしてもう一つ、自分でキーボードを打つと「文章」の表現を最終的に確認できることにきがつく。
ボクはこの原稿を2,3度読み返して修正をする。読めば読むほど文章はよくなるもんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年9月11日(土)晴れAM11:45