2010年09月19日

「再発」PART-3

その日の内におふくろの通院する某精神病院へ診察に行く。「3ヶ月前から物忘れの兆候があります。つまり痴呆の前兆、早めに介護施設の手つづきをして、痴呆のリハビリをした方がいいですよ。」ボクは、この2週間実家へ行ってないのできがつかなかったのだが、おふくろの病気は「再発」ではなく「痴呆」という新たな病の始まりであった。ボクは、自分の母親の異変にきがつかなかったことを恥じると共に「ついにきたか。」とおもった。おふくろの甘い性格からしていつかはこの病気が発症するのではないかとの確証があったからだ。病院の帰りにボクは、すこしとうまわりをして「天ぷら」を買い二人で車の中で食べた。
「これから、どうやっておふくろを支えていけばいいのか」ずっと無言の状態で天ぷらを食べた。無言の車中をつづけながら車は実家へ着いた。やっと長い一日が終わったような気がした。


                     2010年9月19日(日)晴れAM9:14



Posted by かんから・カン 店長 at 09:18│Comments(0)
 
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