2010年11月28日
二人の弟 No-5
四男も中学に入ると手の付けられないほどの悪の道へと入ってしまった。しかししょうがなかった、家に帰っても「ケンカばかりの家」に帰りたいと思う人が何処にいようか、母親はその原因さえ理解できず兄と同じ「島流し」の方法をとった。次は次姉が結婚して幸せに暮らす「北海道」に送り込んだ。それも中三の途中で、北海道に転校さえすれば、「不良ども」から切り離しさえすれば「まともな子」にでもなると思ったのだろう、よくぞ姉の「ダンナ」、つまり義理の兄が承知してくれたと思う。義兄には色々と僕ら兄弟は皆お世話になった、初めて彼にあったとき彼がほんとの「兄」であったならばなーと思うほど尊敬した、イヤできたのである。そのつながりは、縁は彼の兄さん、弟さん、ともにいまだにお付き合いをさせてもらっている。残念ながら義兄はもうこの世にいない、もう何十年になるのだろうかなー逝なくなって。又脱線するところだった。弟は確かに「北海道」へ行ってよかった、かわったのである。しかし彼も短すぎた、それとも「姉夫婦」に気兼ねする事が合ったのだろうか、中学を卒業すると共にここに「実家」に、最悪の環境下に帰ってきたのである。先に書いた「不良ども」なのだが彼がこの後「大変な事件」に巻き込まれるのだが、その時弟を助け手を伸ばしてくれたのが彼らである。その付き合いはボクも含め今だ続いていることを報告せねばならない。くれぐれも言いたいのは「非行」が悪いのではなく「いい家庭環境」を作れば誰も好き好んで非行の道へはいるはずはない。
Posted by かんから・カン 店長 at 10:46│Comments(0)