2011年01月17日

インドへ行く  No-5

寒い日が連日続きます、ボクは今まで1,2月にお客さんが少ない原因は「お正月の出費が多い」性だとばかり思っていたのだがこの寒さも一因することを改めて理解する。何せこんなに寒いと外出するのも億劫になってしまう、そして小雨まじりだと追い討ちをかけるようなものである。大和も氷点下の寒波が連日続くその影響は沖縄までもたらされるが、大和に比べると沖縄の寒さなんて可愛いものだと思うのだがそれにしても寒い.。

インドで一番の衝撃は「貧しさ」がこれほどとは思いもよらなかった。最近中国やブラジルとともに経済の発展が著しいと言われているインドだがあの国を一つにまとめるには多大な時間と忍耐が必要と思われる。貧富の差が半端じゃない。これは目にしないと理解不可能である。まず住む家を持たない人がどんなに多い事か、朝起きてホテルの窓から外を見ると丁度大きな住宅ーお城と言った方がいい、敷地がホテルより広いのだからーの周りの塀に家を持たない路上生活者が家族単位で住んでいる。おそらく城の主からなにかしらの施しを受けているのだろうと思われる、何故なら太陽の移動とともに彼らも塀の日陰にそって移動しておりその塀から出ようとしないのである。そしてホテルからデリーの街並みを始めて散策するのだがやはり物貰いの人達が集まってくる、彼らの相手をしているときりが無いので完全に無視することにした。あるとき市場で魚屋さんの前に来ると強烈な異臭に鼻を覆う、よく見ると魚が完全に腐っておりその匂いがこの異臭の原因だと初めて理解する。彼らは決して生の魚は食べないらしい、必ず煮込んでスープにしてから食すると言う。それで香辛料の発見に繋がったと言う、あの魚のスープを食するにはかなりの香辛料が必要だろうと思う。そして香辛料はインドならではの発見だと納得した。 


            (月)晴れ  AM11:17



Posted by かんから・カン 店長 at 11:18│Comments(0)
 
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