2011年04月23日

悲しい色やね  No-3

昨日、公園を散策していると妙な立て札に出会う。「ジョギングコース工事のために多少樹木を伐採することがあります」工事関係者からの忠告の立て札である。ジョギングコースを造るために十何年もかけて育ててきた木々を切り倒すというのか、そして、もうすでにジョギングコースとして十分使用可能である公園に新たにどのようなコースを造ろうと言うのか。予算の無駄使いとしか思えない。以前にも書いた事だが公園の遊び場にアフリカ産の高級材をふんだんに使った木製の階段も4、5年使っただけで朽ち果ててしまい先月撤去したばかりである。湿度の高い沖縄では木製はかなりのメンテナンスをしてあげないと不朽が著しく、造る前からこの階段の寿命を知っていたボクはよほど工事関係者にその事を注意しようかと思ったが、彼らは県からの委託を受け工事をしているだけで文句を言う筋合いではない事にきずき思いとどまった記憶があった。その無駄な工事を県はまたもや繰り返そうとしている。予算のバカな無駄づかい不思議でたまらない。先日中部まで出かけその帰り道に久方ぶりに南部を車ではしらせていたら新しい「道路建設」の多さににあ然とした。これから少子化に向かおうとするわが国に、イヤーわが県にこれほど無駄な「道路」を造って誰が後々のメンテナンスをみるのだろうか、立ち退きの費用もバカにならないだろうに、一番大事な「本当に必要な道路」であれば許せるのだが「緊急性」を感じられない、見当たらないのである。ただの「予算の消費」としか見えないのが悲しい、切ない。誰が、どのようにしてこれ等を建設する許可を出しているのか知るよしもないが、せめて「県議」のお偉い先生方にはには、その疑問を見抜く「感性」を抱いてもらいたいのがボクの切なる願いである。沖縄には莫大な予算が「広大な軍事基地」と引き換えに落ちるのだがその予算が、大金がドブに無造作に捨てられているとしかボクには見えない。もっと若き沖縄の青年の為の「人財」の育成の為にこの「引き換え予算」を使ってもらわないと沖縄に未来が見えてこないのだが。



Posted by かんから・カン 店長 at 11:36│Comments(0)
 
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