2011年05月13日

「福島原発」から学ぶ

「浜岡原発の停止」をあの優柔不断な管総理が決定した事には正直言って驚き見直しもした。しかし、もし東海地震が今この国を襲うと「浜岡原発」は「福島」の二の舞になると科学者達の忠告を飲んでの苦肉の策だという。ボクはせめてこの10年の間ははいかなる大地震も起きてくださるなと願っている。日本国民皆が願っている事だろうと思う。東日本の復興と「福島原発」の処理に最低このくらいの目安をつけているからである。しかし、そこで浮かぶ言葉が「想定外」である。もし、2~3年のうちに想定外な「東海地震」でも起きたら、これを想定するだけで身が震え凍りだす。「せめて10年の間は静かにしてくださいませ、地球様」これは日本人全員の祈りである。しかし、困った事に浜岡原発のある市長や経団連会長のコメントには情けなくなる。市長は「地域経済や雇用をどうするのか」会長は「政治的パアフォーマンス」だと酷評した。あれだけの事故「福島」から何も学ぶ事なく同じことを繰り返そうとする「経済優先主義」に私達1億2千万人の国民に「豊かさと一緒に死ね」と言う事と同じである。おそらくもし「福島原発」にこのような事故が起きなければ「原発廃止」の機運は起こらなかったと思われる。しかし、私達は「福島原発」いや「原発」の恐ろしさを身をもって体験し、今だその事後の処置も終わらず多くの東電の技術者や下請けや孫受けの職人達が死ぬような思いでそれと闘っているというのに、これら全てが日本の存亡の為だというのに。何をたわけた事を言うのか、日本の恥を諸外国にさらけ出してしまった事に非常に腹が立ち余りにも愚かにみえてしまった。前文にも書いたように、もし、もう一つ「原発」が大地震で福島と同じような事故でも起こってしまったら日本を助けてくれる国などあるはずがなかろうに。私達日本国は今世界中の国から「原発の実験君」として注視されていることを早急に気付くべきである。

             (金)曇り  PM21:13



Posted by かんから・カン 店長 at 21:14│Comments(0)
 
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