2012年03月24日

福島市からのお客様

昨日福島市からのお客様が3人御来店されました。今日本中で一番過酷な生活を強いられている県民であり一番日本人を信頼できない県民であるとぼくなりに彼らに理解を示している。彼らが沖縄に来た目的は原発の事故により沖縄に移住してきた福島県民の「意識調査」であるという。驚いたのはリストに載っている沖縄に移住してきた福島県民は900人以上といわれているが実際には1200人以上おられるという。この誤差300人は「福島出身」をひたすら隠しているという。イヤー隠さなければならなかったのだろう。ぼくは愕然とした「沖縄人」が「福島人」を本土と同じように「風評被害」で差別などしないと信じていたからである。ところが現実には沖縄人にもバカは居るものである。福島出身の子供達が「原発がうつるから」とつまはじきにされているという。何たることぞ、何たる無知を大人たちは子供達の世界にまで植えつけてしまったことか。あまりのバカさかげんに言葉を失う。しかし、福島県民にすればそれが現実で今の「日本社会」なのだろう。25日の日曜日におもろまちの「IT創造館」で13時からその集まりがあるという。彼らが危惧するのは何人の「福島出身者」が来て貰えるからしい。かなり真剣に悩んでいたから彼らの「問題、悩み」はぼくらの想像をはるかに超えたものだと思う。世に言う「想像を絶する世界」で彼らは生きているのである。ただ救いなのは彼らの笑顔が本物の笑みだったことである。そして、帰り際に「何とかないさ、一生懸命生きれば後は何とかないさ」をお互い確認しあって別れたことである。今日もご来店くださるというのだが・・



Posted by かんから・カン 店長 at 11:53│Comments(0)
 
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