2012年07月31日
台風がやってくる?
台風9号がフイリッピン沖から、10号が小笠原諸島付近から沖縄めがけて二つの厄介なやつがやってきそうである。昨日から突然風が強くなり怪しげな雰囲気を察知していたのだがまさか二つもの台風だとは。この商売の最大の敵はこの台風である。雨が降り出すだけでお客様の足は遠のくのだが暴風と大雨ともなると完全にお手上げである。観光客のお客さんにしても楽しみにしていた観光の予定がすべてだめになるのだからたまったものでなかろう。サービス業に従事する私たちの痛手よりも彼ら、彼女たちの楽しみが奪われてしまうことが残念である。しかし、自然の破壊力の前には私たち人間の存在なんて「いかにちっぽい」かを思い知らされることはこの台風はありがたいものである。東北の大地震もしかり、それによる大津波も地球が生きていることを私たちに知らしめているのであろう。観光客のお客様にまあ世に言う「天災」の破壊力というものをこの際沖縄で感じていただきたいものである。沖縄には年に数回このような台風が訪れるが人が亡くなるということはまれである。備えが毎年の行事になっておりおろそかにすれば大変な目にあうことを直感的に知っているからである。しかし、原発にしろオスプレイの問題にしろ人間の欲望、過信による「人災」は私たちの手で、知恵で防ぐことはたやすいものであろうに、この愚かな生き物たちは自ら危ういほうへ歩きつつあるのが不思議でならない。アレだけの恐怖を体験した日本人は何故にいまだ目が覚めることなく同じ過ちの中へ地獄の中へ突き進もうとしているのだろうか。もし何かが起きれば取り返しがつかないことをこの国を動かす輩たちは確信していると思うのだが。何故に彼らは同じ民族を良からぬほうへ導こうとするのだろうか、ぼくには理解ができない、不思議でならない。
Posted by かんから・カン 店長 at 10:51│Comments(0)