かんから・カン

今日で５７歳になってしまった。そして６７回目の終戦をこの国は迎える。お隣の国韓国では日本の植民地からの開放を祝うと言う。つまり韓国の独立記念日が８月１５日である。最近竹島の問題で韓国の大統領が国威発揚と思われるような行動と発言を繰り返すのが気がかりである。ちょっとした問題で戦争へと突入した事は歴史が繰り返し証明するのだが、かの国の大統領は何をとち狂ってしまったのだろうか。韓国の国民を反日へとあおる行動を連日繰り返すばかり。とても気がかりである。今日で５７歳になり何かが変わらないといけないと思うのだが人間一朝一夕で変われるものでもない、逆に人間として器が小さくなってしまっているように思う。小さな事にカリカリしてしまうことや精神的な不安定を感じる。小５の息子が「お父さん最近おかしい」と言われたときには胸を突き刺される思いがした。原因はわかっているだけに彼らに見透かされていることに自分自身情け無くなってしまい再度自己嫌悪をへと陥ってしまう。せめて子供たちには自分自身の感情をコントロールできなければ彼らに与える「悪影響」はわかりきっているのだが何せ感情が高ぶってしまうと見境がつかなくなるのがぼくの唯一の欠点である。この感情の起伏の激しさ、波の大きさは母親譲りである。この性格を何度改善しようとしてきただろうか。そしてコレをまともに食らっているのがかみさんである。昨日も彼女はその犠牲を強いられてしまった。わかっているのだが、わかりきってはいるのだがついつい彼女に甘えてしまう。ああー神様この性格だけは速く早めに直してください。５７歳になっての哀願であります。