2013年03月28日

虫の居所が悪い

居酒屋を始めてから僕は見知らぬ人にも極力丁寧な言葉遣いをするように努力してきたつもりだった。しかし、先日お店の掃除チェックをしてくれた某会社の営業マンに対して失礼な対応をしてしまったことを悔やむ。そのときに限り前日のお酒が体内に残っての頭痛があり、そのうえ右腕の痛みと左指の痺れ、間の悪いことに彼らは連絡もいれず突然現れたものだから・・・僕はそのとき昨日の売り上げの計算中だった・・・彼らに暴言を吐いてしまった。「このレポートを読めばこのお店の清潔状態がわかるのだろう、だから時間を割いてまで君たちの報告を聞く時間はない」「申し訳ないのですがこれが僕らの仕事ですので少し時間をください」低姿勢の態度で彼らは応対してくれたのに「タイムイズマニー」にべもなく断って帰ってもらった。そして彼らが帰ってから後悔の念にさいなまれる。もし自分があのような態度で対応されたらと思うと。しかし一度口から出た言葉は取り返すことができない。僕は自ら作った日めくりカレンダーに「言葉は魔力である。希望と勇気も与えるが凶器ともなる」と書いてもいるのに。きっとあの時は腹の虫の居所が悪かったのだろうと書いても彼らに伝わるはずもない。すみませんでしたと謝るしかないか。皆さんも言葉にだけは責任を持ちましょう。しかし、この癖だけはなかなか抜けそうもない、窮地になればなるほど生まれ持った品格が言葉として出てしまう。品格のなさがサービス業にとっては致命的であることも重々理解しているつもりだが。これはかみさんにたいしても言えることである。ああー何度反省してもどうしてこうなるのだろう、またまた今日も自己嫌悪に陥る。



Posted by かんから・カン 店長 at 11:55│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。