2013年05月13日

母の日

昨日は母の日であった。この国の人たちはいつから母の日にカーネーションをプレゼントするようになったのだろうか、知る由もないのだがこの日になると苦い思い出が毎年のように思い出される。前のかみさんが母の日にボクに内緒でお花をプレゼントしに実家を訪ねたという。彼女が花を手渡すと何をお袋はとち狂ったのか「お花よりも現金のほうがいい」といったと言う。彼女の気持ちが一瞬でしおれたのは言うまでもない。全く常識のかけらもないお袋であった。しかし今ではお袋も以前の気丈さ、非常識さは影もない。痴呆で長期入院を強いられてしまった。そして別れた彼女もおふくろさんが寝込み看病に明け暮れているとのうわさを耳にした。彼女のおふくろさんも気丈な性格でどこかしら気品な感じを漂わす女性であった。彼女と離婚して会うことすらないのだがどちらの親ももうこのような高齢になってしまったのかとおもうと人生のはかなさ、不思議さを改めて思い知らされる。親の心配もあろうがぼく等ももうすぐ60に手の届くところまで来てしまった。(彼女とは中学の3年制のころからの付き合い、つまり同級生)親の心配と自分の将来の心配もしなければならない歳まで来てしまった。つくづく人生とは何だったのかとおもわされる。あの火のように大恋愛の末に結ばれた二人だったのだが・・・元気でがんばってもらいたい。そして幸せを心から祈っています。昨日は母の日だったのか・・・



Posted by かんから・カン 店長 at 11:53│Comments(0)
 
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