2013年08月02日
カミさんがバイトを強いだした 其の4
せっかくカミさんが他店でバイトを始めたのだからこのチャンスを逃す手は無い。今まで実行に移せなかったスタッフの充実をこれから行動に移そう。かんからに見切りをつけた彼女への説得力もある。彼女はお客さんと話すのが大の苦手であり声も小さく「いらっしゃいませ」の一番大事な声すら聞こえない。それを注意すると「声は出している」と本人は我を張る。「君はほかの店だとすぐ首だ」というと「私はこのような仕事は向いてない」という始末。彼女はボクの右腕であり一番かんからを盛り上げないといけない立場ということをわかってくれない。いやわかっているのにその「稼業」に向いていないので声が出せない、出ないのだ。好きでもない向いてもいない仕事を12年の間無理やりさせられているのだから彼女が一番苦しかったと思う。そして、何よりも、いつまでもボクがカウンターの中でコップ洗いやホール係へ口を挟むことも止めにしたい。これはお客様にも言われたことなのだが「大将がこちょこちょ動いていると落ち着いてお酒もまずい、ボクは君と話をしに来たのに」とおおせつかった。もっともなご意見である。カミさんには裏方の仕事に徹してもらいーお店の掃除等ーボクはお客さんとじっくりとお話ができるようにスタッフをしっかり確立していこう。と思っています。12年たってやっとまともなお店にすることができる。前にも書いたことだがボクはこのような商売を何の経験もなくバイトすらやったこともないのに始めたのでかなり無駄が多すぎた、時間をかけすぎた。無駄な投資ばかりである。しかし、徐々に光が見えつつある。それに向けて一所懸命がんばるしかない。
Posted by かんから・カン 店長 at 11:25│Comments(0)