かんから・カン

その前に、４ヶ月ぶりに歩け歩けを行う。２日続けて行ったものだから両腿がパンパンに張ってしまった。たった２日の歩け歩けで何たることぞ。とおもいつつ、今日も歩け歩けに行こうとしたらブログの更新がかなり遅れていることに気づきこれを言い訳にして歩け歩けを辞めてしまった。何たる軟弱男ぞ。　　
　
住まいの外観はどうでもいいのだが･･･内部空間が外観にも出てくるので外観を見れば中の空間もある程度想像がつく･･･内部空間のつくりだけは何度も言うようだが一番大事である。そこに住まう住人のセンスがわかる。生き様が解る。しいて言えばこの家族の未来が予想されると言ってもいい。暖かい木のぬくもりで育ってきた子と無機質な空間で育てられた子には歴然たる差がつく。あるレポートによればノーベル賞をとった著名人の子供のときの環境を調べた結果多くの受賞たちの子供時代は緑に囲まれた自然環境の中で育てられたということを何かで読んだことがある．何も皆が「ノーベル賞を取りなさい」と言うのではなく小さいときにこそ子供たちをこのような緑豊かな環境で育てたいものである。感性は磨かれ想像力は満ち溢れ探究心は旺盛であろう。家の中に森を造れとは言わないまでもそれに近づけることはできる。嘘だと思う方はぜひかんからへお越しいただきたい。このお店は居酒屋であると共にこれから家を造られる方たちの参考にもなるとおもいます。もしこれから住宅を作られる方がおられましたら時間を懸けじっくりと勉強をして作られることを希望します。夫婦のために家を造るのでなく子供のために子供の目線で家を造ってもらいたい。その結果この国に人財が作られると未来が創られることを信じています。住まいはこれほどまで大事なものなのです。