2014年04月28日

遠方からのお客様

明日は北海道の姉が久方ぶりに来沖する。何年ぶりだろうか。彼女が里帰りするのは。彼女が沖縄に帰るのは必ず身内の不幸のためである。何事も無い平穏な沖縄に帰ってくるのは初めてではないかと思っていたのも束の間、大阪に住む長女から問題の電話が入る。内容は明かすことができないが悲壮な悲惨な電話であった。6人の姉、兄弟のうち2人が逝き2人の姉と弟の4人が現在生きている。イヤ生かされている。みな小さい頃から苦労を共にして現在まで来たのだがこの年になってまでも-60を越してー苦労をしながら生かされなければならないのだろうか。不思議である。もしボクが居酒屋をしないで設計事務所を構えての生活だったらおそらく姉も電話などよこさなかったと思う。居酒屋を経営させてもらい心身にゆとりがあるから大阪の姉も弟を頼ってくるのだろう。かんからに感謝する。本当に心からこのお店に感謝する。毎夜色々な出会いがある。一昨日はかんからを始める前に近くの小学校のサッカー部のコーチをさせてもらっていたのだが、そのとき小4年生の子が福岡から両親、姉、なんと彼女まで連れてかんからに来たではないか。14年ぶりの再会である。その子の面影など微塵も思い出せるはずが無いが、彼によれば「上原さんは全然変わらない」らしい・・・両親は何とか話しているうちにかすかにかすかに記憶が蘇ってくる。不思議である。昨日は東京から写真家のH氏が訪ねてきたのだが運悪く彼の多忙のためボクと会うことは叶わずーカミさんが対応したらしい、そのことは深夜に聞かされるー数年ぶりの再開は叶わなかったのだが、これもかんからを営業させてもらっているからなのである。そして5月1日にはまだお会いしたことも無い女の子が東京からボクを訪ねてくる予定である。すごく楽しみにしているのだがこれもかんからのおかげである。お店に感謝するしかない。



Posted by かんから・カン 店長 at 13:38│Comments(0)
 
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