2014年07月28日

出会いは人生の分岐点 其のー2

1ヶ月以上も求人情報誌で次なる料理人を探していたのに昨日ちょっとしたきっかけで彼との出会いが生まれた。詳細は繰り返すことになるが昨日のことである。知り合いのお客さんが営業を兼ねてお店に友達を連れ飲みに来たのである。最初ボクも彼らと話していたのだがカウンターに常連のお客さんがつめかけ彼らの相手をしなければならなくなりその座を離れた。不思議なのはカウンターのお客さんの中に座席にいた彼らの一人が中学の同級生だった。その縁で彼は座席のほうへと流れていった。しばらくしてから彼がボクのほうへ向け左手を上げ手招きをするではないか、つまり「おいでおいで」である。その席に座るなり「上原さん、彼料理人で今の職場辞めたがっている」「どうして・・・」「お店がばらばらで何をやっているのか見当も付かない」彼の話によるとこうである。お店が6ヶ月前にオープンしたのだがオーナーが居酒屋を始めたのが初めてらしく何を考え何をしようとしているのか理解に苦しむという。毎日しかめ面をしお客さんに挨拶はおろかお礼の言葉も発しないという。彼のほかに料理長もいるのだが点でばらばらでお店にチームワークがないのが彼がこの居酒屋に見切りをつけた一番の原因だという。ボクからすれば信じられないことであり考えられないことでもある。「もしボクを雇ってくれるなら明日にでもオーナーに辞めたいことを話します」彼の決意をかんからの料理長に話すと一応面接をしていくつかの料理を作ってもらいそれから採用を考えましょう。ごもっともなご意見である。その旨彼に話し今週の日曜日に面接を行うことで話がまとまる。しかし今まで面接が何度も期待はずれに終わったのでこれからどのように展開していくのやら不安と期待が入り混じっているのは確かである。でもやはり「出会いは人生の分岐点」であるのは確かである。



Posted by かんから・カン 店長 at 13:19│Comments(0)
 
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