かんから・カン

今日は旧盆のウンケー。かんからはお休みです。昨日は今日が休みということで飲みすぎた。吐き気はするし体調も思わしくない。こんなときは歩け歩けをすれば早めにアルコールが抜けるのだがこんな元気もないくらい昨日は飲んだのだろうか、記憶に全くない。以前と求人広告を連日出すのだが電話ひとつ入らない、料理長とMさんに申し訳なく思うと共に焦りも出始めた。料理長は「ほんとにこれと思う人を妥協せず待ちましょう」と毅然と言うのだがこちらとしては気を使うのである。特にMさんは女性であり肉体的にもきついことは確かであろうがいつも帰り際に「笑顔」を振り向けながら帰路に付くので余計に心苦しい。ああー早めに一日も早く神さまかんからにいい料理人をお導きくださいと毎日何度も念じているのだが今のところ･･･ああー体がだるく頭も重たい･･･今日はこれにて失礼させていただきます。皆さんも良いウンケーを迎えてください。昨日、嫁の両親がお店に来て「これ仏前にお供えして」と果物をたっぷり持ってきた。3ヶ月で亡くなった娘のために毎年持参してくれる。ボクはこういう儀式が嫌いで自分の娘の仏前に（お盆だから）お供えをすることはない。しかし毎日お水と線香をかたむけ彼女に心から両の手を合わせている。これがボクにできる彼女への思いである。