2015年01月09日
書いていいのか悩んだ揚句 其のー2
カミさんを勘当、蟄居して1週間になる。今まで彼女を右腕若しくはパートナーと信じ13年間お店のことを一生懸命やってきたつもりだったのだがそれはボクの勘違い、独りよがりだったことをこの1週間かんからを掃除していて気がつかされた。つまり彼女の心の片隅にもお店を綺麗にしよう、お客様がいっぱい来てくれるようにお店を綺麗に掃除しようという自覚が一片もなかった事実を知らされた。この一週間ボクが使った雑巾は真っ黒である。これは何を語っているかといえば彼女は13年間ただ床の掃除機とモップだけでかんからの掃除を終えていたのである。ボクは違う。柱から、鴨居から、巾木、壁に雑巾掛けをする。かんからは古民家ゆえ木の材料がたっぷり使われているからそこにほこりが付着する。1年最後の大掃除だけではこのほこりを取り去ることは無理である。まして今年は掘りごたつの大改修があり大掃除などできなかった。一年間のほこりで雑巾は真っ黒だったのである。掃除を初めて気がつかされたのだが、お店の経営者でしかこのようなことはしないのかしらである。掃除を綺麗にすればするほど気持ちに充実感が沸いてくるのである。「これだけやってお客様が来なければしょうがない」との充実感、満足感である。不思議なことに心をこめ、この住まいに語りながらお店をを綺麗にしてあげると家の神様が喜ぶ声が聞こえてくる。これは嘘ではありません。そうすると彼女がやっていた手抜き掃除の為に家の神様は怒り、限界を感じこのような状況を作りたもうたのだろうかと考えたりもする。不思議なことに昨年から今年にかけ水道の水漏れ問題から、掘りこたつへの改修、そして彼女のお店に対するやる気のなさ等多くの「かんからの膿」が出たように思う。ボクは昨年、厨房の入り口にこのような文言を貼り付けた。「同じ志のある者たちで商う」まさか自分の右腕をそぎ落とさなければならない破目になるとは・・・。次回に続きます。
Posted by かんから・カン 店長 at 10:39│Comments(0)