2015年08月31日

なんてこった。 其のー2

翌日朝一番で娘を病院へ連れて行き保険証を提出したら「これは去年の保険証ですよ」ーあの野郎めーの怒りを抑えつつ「家が近いから支払いのときに今年の保険証持ってきます」とお断りを入れ娘を小児科へと連れて行く。診察の結果、食あたりから来る強度の便秘だという。レントゲンを見ると硬いウンチの塊がいかにもそれらしく白黒で映し出されている。レントゲンと言うのはお医者さんに説明されない限り私達素人衆には何がなにやら意味不明の画像であり彼らの説明を信じるしか手はない。浣腸をして帰路に着く。しかし、食あたりからの便秘の原因には合点がいく。ヨメしかいないのである。下の娘は今幼稚園なのだが3日間は弁当持参である。ボクが見た限りほとんど箸を付けずの状態で持ち帰る。ふたを開け中を見てみると毎回ミートボール、卵焼き、かんからの賄いの残り物である。おそらく娘の食あたりは何かを食べての原因だろう、賞味期限を数日過ぎても平気で食卓へ出す彼女の神経には恐れ入ると同時に恐怖すら感じる。長女に「冷蔵庫の残り物はいつのものか解らない物は見つけ次第捨てるように」と釘を刺し、毎日ボクは家に帰るたび冷蔵庫を開けこれらを廃棄するのが習慣になっている。そのたびに彼女は自分の大切な宝物を無理やり処分されたかのような陰険な目つきで見ている。あの感覚がボクにはわからない。一般常識人には全く理解できない行動である。よくTVで「ゴミ屋敷の住人」とか特集物をやるのだがあの類の人種なのだろうか。しかしこちらは命に関わる事だからこれからも冷蔵庫の物色は続くだろう。今年の保険証を取りに店に戻ったときにはさすがに疲れがどっとでてしまった。しかしそれから店の掃除に取り掛かる。アアーなんてこったの一日であった。



Posted by かんから・カン 店長 at 20:01│Comments(0)
 
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