2015年12月03日

マンションを購入・・・其のー2

翌日不動産会社の営業マンがお店に来る。ボクらは6人家族ゆえ2DKでは手狭のため3DKの部屋を想定してこの部屋の資金繰りをうかがう。3DKで3200万。これはおおよその値段であることをまずご理解いただきたい。全額銀行からの融資を受けるとしての資金繰りでもある。月の支払いが9万、これも高いと思いながらも納得する。そしてボーナス時が年2回で20万、35年の支払いである。大まかに試算して35年間で5180万の支払いになることを計算する。約20000万近くが銀行の利益である。35年間で。まーこれもいたしかたないか…。このマンションは55年間の「抵当借地権」の物件であり55年後には更地にして地主に返さないといけない。55年先ボク等夫婦は生きていないしマンションを財テクのために買うという不届きな思考もない。残された子供たちが行く末何かのために利用してもらえたらと願うだけ、なんにせよお店の目の前である。このような利便性のいいマンションなんてもう2度とないと思われる。すると「管理維持費が月3万6千出ますよ」「へ?」「駐車料金も一台当たり月6千、二台だと追加が出ます」営業マンは当然のごとく言う。・・・・「明日返事をしますから仮契約を待ってください」と言う。ボクの頭の中に疑問が浮かぶ。今のアパート代が月5万5千、お店から歩いても5分くらい、まー狭いながらも高台で見晴らしはすこぶるいい。55年間管理維持費を3万6千も支払わなければならないバカばからさにあきれ(35年間で銀行には5280万も支払い)翌日お断りの電話を入れた。小5年の娘は自分の部屋が持てない悲しさに打ちひしがれるかと思いやさも非ず。ボクら家族の楽しき、はかなき夢は3日で終わりました。



Posted by かんから・カン 店長 at 11:09│Comments(0)
 
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