2016年02月09日

老いを感じる時 其のー2

その前に昨日長期間ヨメが隠し持っていたスピードラーンニング17巻を終えた。一年と四カ月かかっただろうか。これは次から次なる巻があるらしいが(何巻まであるのか定かでないが)ボクは新しいのを購入することなく最初からもう一度復習することにした。つまりリピートである。最近では英語のノリというか雰囲気がつかめたように思う。しかし、60も超えると一つ一つの単語を覚えるのにえらい時間が要る。ボクは英語をマスターするのに6年もの歳月をかけることを最初から決めていた。無理をすれば必ず挫折することは見えていたからである。まだ5年はある。東京オリンピックに間に合えばいいのです。2020年の。その時は65歳になっていよう。 

昨日の事故は肉体の衰えを感じさせられたと同時にお店のこれからのこと、将来のことを痛感させられた。これからのこととはもしボクがアクシデントで長期入院、もしくは黄泉の国へ突然逝った場合の想定である。この店を任せられる人がいるのかである。ボクはかんからの事業計画書(公庫の融資を受けるための計画書)で「100年続けられる居酒屋」を想定しての計画書を策定したのだがこの揺らぎなき自信が昨日もろくも崩壊したのである。スタッフは今のところ申し分ない。問題はわが家族である。昨日のアクシデントで子供たちに初めてお店の掃除を任せたのだが長男の態度がまさにヨメと瓜二つである。フキンがけ、トイレの掃除等に全く無気力、無関心。我が家族がお店のお陰さまで生かされていることが頭にない。まして父親は掃除ができる状態ではない彼は目の前でそれを見ていたにもかかわらず。掃除がいかにサービス業にとって大事なことか、必要不可欠なものか解っていない。中2の子どもにこれらを強制することが無理、無謀と思われるかもしれないがこれが「サービス業にとって一番大事なこと」だと昨年からお店の掃除を4時間もかけてやってきた自分の確固たる信念である。そしてこれが経営者の素質なのかもしれないとも思う。救いなのは長女と三女(次女はクラブ活動のため店にいなかった)ボクのことを心配しながら何とかやってくれた。しかし彼女たちはまだまだ学生である。これから先のお店の計画を真剣に考えねばと思った次第です。



Posted by かんから・カン 店長 at 11:50│Comments(0)
 
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