2016年04月08日

入学式

一番下の娘が今日から小学1年生である。長かった。やっと幼稚園のお迎えから解放され自分の時間が少し持てるようになった。前にも書いたことだが「さんばのおじいちゃん」と言われることが一番つらかった。ボクより娘のほうが気にかけていたのではないかと思う。「おじちゃんではないのにね~え、おとうさん」と気丈に言うのが余計に身にこたえるのである。昨年ボクは「60になったら引退して旅に出る…誤解のないように言うと外国に行き見識を広めたいのである。何せお店を開業して外国には一度も言ったことがない。19年も。世界がどのように変わっているのか、変わってきたのかこの身体で体感するしかない。とくにアジアへ」と豪語したのだがこれを修正しなければならなくなった。65である。その時には公庫の借金も返済を終える。そして1年半以上勉強している英語も完ぺきにマスターするであろう。かんからもそれまでには誰かに、信頼できるスタッフに任せてもいいだろう。あと5年もあればお店もかなりの人たちに知られるであろう。先日、教育委員会のお客様が「大将、この木造は築何年になるの」「ボクと同じ年で60年です」「100年したら文化財に指定されるかもしれないからそれまで頑張って」と言われ体中気が引き締まる思いがした。古民家が文化財に指定されその中で酒を酌み交わす。なんて素敵なことだろう。なんて素晴らしいことだろうかと感激したものである。あと40年ちばればである。もしかしたらボクは生きてないかもしれないが是非生きてやると最近決意した。その瞬間に立ち会えるよう今日から新たなるトレーニングも開始した。頭もボケないよう鍛錬しなければ。



Posted by かんから・カン 店長 at 14:46│Comments(0)
 
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