2016年06月06日

娘のお友達

今年一年生になった娘の友達のことである。学校が終わるとすぐに家に集まりだしボクが昼寝をしているのもお構いなし乱痴気騒ぎ。昼寝などできるはずもなしそのたびに「おじさんは昼寝しないと夜の仕事が大変なんだよ」と優しく諭すのだがしばらくするとまたまた騒ぎだす。もうこうなると収拾がつかないので娘に「下で遊んで来い」と修羅の顔で怒鳴るしかない。以前土曜日に掃除を早く終えたので一年半ぶりに近くの公園に娘と出かけることにしていた。前々から「お父さん久しぶりに公園に行こうよ」と娘から催促されていたので早起きして掃除を早めに終えたのである。いざ二人で出掛けようとすると娘の友達のMちゃんが来る。「今から出かけるからお家に帰ってくれない」と言うと「家に帰っても誰もいないの」と泣き出しそうな顔でじ~っと睨みつけている。しょうがないので一緒に公園に散歩に行く。三人で。家に帰りボクが昼寝をしていると…二人はこの時は静かに遊んでくれていた…お店の料理人と見知らぬ男が訪ねてくる。Mちゃんが駆け出すのですぐに誰であるのか見当はつく。「すいません、ありがとうございました。」Mちゃんの家の事情は彼女との会話の中で推測はしていたのだが、まさか他に家を借りている…彼女の言葉によれば・・・お父さんが訪ねてくるとは。そして娘の友達でもう一人気になる女の子がいる。この子は最初に会ったときから影のある小学一年生にしては暗い生活感をにじませている子であった。そしてやはり家に帰っても誰もいないらしく3つ違いの妹をいつも連れてくる。彼女も「お父さんはいない」ということを話していた。それにしても今の子はお父さんがそばにいない子があまりにも多いことに気づかされる。ボクも前の嫁とは二人の間に一人娘がいたのだが彼女が小3の時に別居、小6年の時に離婚した暗い負い目の過去がある。小1の娘の友達を見てボクも彼女に惨めないやな気持にさせていたのではないかと反省しきりの日々がしばらく続いた。



Posted by かんから・カン 店長 at 19:36│Comments(0)
 
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