2017年01月23日

高校受験

長男が某私立高校の受験をしたのだが見事に「不合格」の通知が先週届いた。しかしもう少し通知の仕方もあろうものにただの一言「不合格」の一文字。もしボクが通知の担当なら「次回頑張ってください」とか…次回はないか。「もう少しでした」とかねぎらいの言葉を添えてあげるのだが。しかし息子はどこで勉強しているのか一度も机に向かっているのを見たことがない。塾には通ってはいるのだが、それだけでいいのだろうか。ゲーム機に必死になっているのはよく見かけるのだが…これで合格でもしようものなら彼は世間を甘く見ただろう。ボクとしては不合格で彼の目が覚めることを期待したのだが未だに机に向かう「必死さ」が見えない。ボクの中三の受験はおやじとの格闘でもあった。彼はボクが学問をするのを嫌がっていた。日ごろから能書きを垂れる中三の息子が「これ以上学問を積むととんでもないことになる」と固く信じていた。毎日飲んで・・・あのころおやじは40代の青年でありバリバリの酒飲みで酒癖も良くなかった。…ボクが勉強をしていると電気のヒューズを切るのである。そしたら家の中は真っ暗闇。勉強などできるものではない。それでボクはおやじが寝静まった頃ヒューズを元に戻し勉強をするのが日課だった。朝方までやっていたと思うのだが。こんな高校受験の体験したボクから見ればボクの息子なんか何をしているんだとの歯がゆさがあるのだが何もあえて言わない。不合格の通知が来た翌日彼の机の前に一言の言葉を書いた一枚の色紙を置いた。「失敗を認めること、そうすれば飛躍が待っている」



Posted by かんから・カン 店長 at 11:06│Comments(0)
 
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