2023年11月06日
ブログを再開
ひさ方ぶりのブログです。多くのお客様に「最近ブログ全然書いてないですね、どうしたのですか?」という詰問を何度も言われていたのですが体が心が全然動かないのである。これはもう致し方のない事である。原因がないとも言えないのです。実はあれほど行っていた朝の歩けあるけもこの一年くらい行っていない。膝が腰が両腕の筋肉もがだるくて異常をきたしてしまったようだ。そう世間様一般に言う「老化現象」にこの私も突入してしまったらしい。お店から住まいまでの5分くらいの道のりも息をひきつぎながら膝を腰をさすり大きなため息をつき、そして何度も立ち止まり「あああー」何度も溜息を吐く。
これの繰り返しで帰路に就く。この体調で歩けあるけなんてとんでもないことだとお判りいただけたと思います。しかし残酷な先輩もいらっしゃって「これを我慢して克服して乗り越えなければ体はよくならない」とおっしゃるのである。だいぶ前にそれを真に受けて痛みを我慢して歩けあるけを再開したら余計に悪化してしまった。長い間かかなかったブログもかけるかなーと危惧していたのですがこれは何の問題もなかった。指が頭が勝手に動いてくれる。ブログを書き始めたころからこんな便利なものはないと感動したのだが確かにこれを発明した人はすごいと思う。おそらく物書きのみんながこんな便利なものはないと感謝していると思う。そんなこんなでブログを長い間書けなかったのもこの一因にあるとおもっている。これは言い訳に過ぎないのですが。さて今年も残り少なくなってきました。最後のラストスパートちばって行きましょう。
これの繰り返しで帰路に就く。この体調で歩けあるけなんてとんでもないことだとお判りいただけたと思います。しかし残酷な先輩もいらっしゃって「これを我慢して克服して乗り越えなければ体はよくならない」とおっしゃるのである。だいぶ前にそれを真に受けて痛みを我慢して歩けあるけを再開したら余計に悪化してしまった。長い間かかなかったブログもかけるかなーと危惧していたのですがこれは何の問題もなかった。指が頭が勝手に動いてくれる。ブログを書き始めたころからこんな便利なものはないと感動したのだが確かにこれを発明した人はすごいと思う。おそらく物書きのみんながこんな便利なものはないと感謝していると思う。そんなこんなでブログを長い間書けなかったのもこの一因にあるとおもっている。これは言い訳に過ぎないのですが。さて今年も残り少なくなってきました。最後のラストスパートちばって行きましょう。
Posted by かんから・カン 店長 at
17:59
│Comments(0)
2023年05月15日
体が本調子でない
昨年から体の調子がおかしい。背骨が骨粗しょう症を起こし腰近くの背骨に激痛が起きたのである。これは某病院で治療しかなり和らいできた。腰をカバーしているうちに今度は左ひざがおかしくなる。腰と左ひざにサポーターを巻きながらお店の掃除をしているのだがこれがいけない。腰と膝をかばいながら掃除を行うのでよくなる兆しが一向にない。いっそ2週間ばかり入院したいのだがそれもかなわぬことである。ヨメに朝のバイトをやめてしばらくお店の掃除をお願いできないかと相談を持ち掛けるのだがなしのつぶてである。で仕方なく掃除は今でもボクのノルマになっている。昨年の9月に体の異変が起きたのでかなり長い期間激痛との戦いが続いている。以前にはありえないことだったのだが今ではお店の休みが毎週まちどおしい。しかしお店を休むことはできず明日も頑張らねばならない。仕方のない事である。
Posted by かんから・カン 店長 at
18:00
│Comments(0)
2023年05月04日
明日に向けて…お久しぶりです
久方ぶりにかんからのブログを更新します。何か月ぶりなのか更新記録を確認してみると9か月ぶりなのである。えらく長い間ブログを書かなかった、いや~書けなかったといったほうが正解なのだがこのわけはもう少し時間がたってから書くことにしよう。かんからは今年23年目に向けがむしゃらにチバっているのだがヨメや子供たちに今以上に感謝を感じたことはない。ご多分に漏れずかんからも求職者を求めてもなしのつぶてであった。それで中2年と高校を今年卒業した娘二人が長い間頑張ってくれている。他に若いバイト生もいるのだが娘たちの経験には到底及ぶことはない。何せうちの子たちは皆小4年から居酒屋の手伝いをやってもらってきたから鍛え方が違うのである。それを自慢にするのもいけないことなのだが、ヤングケアラーだとおもってお見逃しいただきたい。そして妻である。今では彼女が厨房に立ち信じられないことだが彼女が料理を仕切っている。といってもプロの料理人経験者の指導を受けながらなのだが・・・コロナと少子化で大変な時代に突入したものである。人材不足で居酒屋を閉める,開店できずにお店を「射抜きで」売るお店も多いと聞く。これから5年先10年先のことを考えるとお先が真っ暗になってしまう。余計なことは考えずひたすらチバれと自分を激するのだが・・・
Posted by かんから・カン 店長 at
19:14
│Comments(0)
2022年08月22日
何かが・・・
前回の続きを書く約束をしていたのだが何か書く気力が失せてしまった。先週かのお店の前を通るとシャッターが落ちたままの状態であった。それがなにを意味するのか誰が見ても一目瞭然なのである。私の店もそうなる可能性がある。その日から不安が毎日のように襲うのであった。今、全国的にコロナの感染が爆発的な増加傾向にあることが気になる。巷ではインフルエンザと同等に扱ってはどうかとの意見も出ているのだが果たして経済を最優先にしていいものだろうかとの疑問が先に立つ。医療関係の方々の限界に近い対応を見る限りコロナ感染者を減らす対策が急務のように思われるのだが。が国はインフルエンザと同等に扱おうとしている。そこに何か匂うのである。そして何ゆえ日本が世界一のコロナ感染者の国になってしまったかである。なにかの原因があると思われるのだが・・・。最近ワールドニュースをみて愕然とする。世界的な異常気象がいたるところで起きていることである。揚子江の水が干上がり、スイスの永久凍土が2メーターも後退しているという。何かおかしいのである。何かがおかしくなっている。
Posted by かんから・カン 店長 at
18:07
│Comments(0)
2022年07月11日
まさかここまで?
こんなに長い間ブログを更新、または書けなかったのは初めてではなかろうか。そして先週後輩が29年間も続けてきた居酒屋を閉めてしまった衝撃、動揺。そして、彼の居酒屋にどれだけお世話になったことかこれだけは書かずにはおられないのでパソコンに向かっている。ボクのお店は21年目に突入している。今の居酒屋を始める前は設計事務所を営んでいたのだがよく彼の居酒屋を利用させてもらっていた。ボクの結婚披露宴の席にお刺身を保存する冷蔵庫があるのだがー業界用語でネタケースというーそれを会場に持ち込み握り寿司を提供してくれたのだがすこぶる人気であった。そして最大の彼の功績はボクが居酒屋を開くためのアドバイスやノウハウをすべて彼から伝授されたのである。今のかんからがあるのも彼のおかげである。感謝しかない。しかし突然電話があり「もう店閉めるからな、コロナで全くお客がいない。君は頑張れよ」閉める前に彼のお店に行ったのだがお店は常連のお客様で満席であった。カウンターにボクの席を確保してくれていたのだが彼とは一言も話せる状態ではなかった。次回に続きます。
Posted by かんから・カン 店長 at
21:49
│Comments(1)
2022年05月30日
老いれば記憶も・・・?
昨日は高3の娘の最後の試合を見に行くためにあわただしい一日となった。つまり高校総体である。彼女は小学生のころからバレー(排球)を始めておりバレー仲間がアパートやお店に頻繁に出入りしていたのが今では懐かしい思い出となってしまった。試合会場は那覇工業高校の体育館。この高校も約40年ぶりに訪れるのだが記憶がなに一つもない。マー40年ぶりだからしょうがないのだが…何を隠そうボクはサッカーを中高校とやってきたのでこの高校も練習試合で何度か訪れたのだが何一つ思い出せない。記憶に全くない。場所さえ携帯で探すしかなかった。老いるということは記憶も置き去りにしてしまうらしい。話が飛んでしまった。元に戻ります。娘の高校は一回戦は勝ち二回戦で敗退。彼女の高校でのバレー生活もピリオドを打つ羽目になってしまった。試合後の反省会で三年生たちはかんきまわり号泣に号泣である。確かに3年間を一緒に共に同じ目的に向かった仲間ゆえであろう。しかしボクの場合はというと最後の試合が高校選手権の決勝戦で完全燃焼したこともあり「やるべきことはやったので明日から練習をしなくてもいいのがとてもうれしかったので泣くことは一切なかった」と一緒に大会を見に行った中一の娘に話したのだが彼女はどうとらえたのだろうか?しかしこれも40年前のお話である。
Posted by かんから・カン 店長 at
19:22
│Comments(0)
2022年05月16日
コロナとウクライナとロシア
今朝偶然つけたTVのニュースの中で「コロナ化で休職や失業が増え生活困窮者が増加し食料の無料配布に長蛇の列」との信じられない報道を目にし長期化するコロナが社会に大きな弊害を与えつつあることを認識させられた。格差社会がコロナで増長されてきている。
ウクライナとロシアの戦争が原因で中立国であったフィンランドとポーランドがNATOに加盟するということでロシアがどのような対応をするのかこれも気がかりである。まさか両国に戦争を拡大するとはとても信じられないのだが・・・孤立するロシアがウクライナに侵攻したこと自体が信じられない事だったことを鑑みれば・・・
この先何が起こるのだろうか?この両国の戦争の長期化が世界各国に与える経済的影響もこれから徐々に出始めることだろう。いや既に出てきている。これからの先のことを想像するだけで頭が痛くなる。不安になる。最近酒の量が増えたように思う。記憶がなくなり記憶がなくなることに快楽を求めているようにも思う。逃避である。いろいろな不安からの逃避である。逃げ出せないことは重々わかりきったことだろうが・・・しばらく酒の量は増えそうである。
ウクライナとロシアの戦争が原因で中立国であったフィンランドとポーランドがNATOに加盟するということでロシアがどのような対応をするのかこれも気がかりである。まさか両国に戦争を拡大するとはとても信じられないのだが・・・孤立するロシアがウクライナに侵攻したこと自体が信じられない事だったことを鑑みれば・・・
この先何が起こるのだろうか?この両国の戦争の長期化が世界各国に与える経済的影響もこれから徐々に出始めることだろう。いや既に出てきている。これからの先のことを想像するだけで頭が痛くなる。不安になる。最近酒の量が増えたように思う。記憶がなくなり記憶がなくなることに快楽を求めているようにも思う。逃避である。いろいろな不安からの逃避である。逃げ出せないことは重々わかりきったことだろうが・・・しばらく酒の量は増えそうである。
Posted by かんから・カン 店長 at
19:57
│Comments(0)
2022年04月04日
不安な日々が募る
最近本を読むのが怖くなる.いやになると言った方がいいのかも?未来に光が差し込む本が少ないからである。たいていの本が地球の危機、社会の限界を問う内容のものが増えているように思われる。いたしたかないか最近の世界情勢を眺めているととんでもないことの連発である。これだとこの世界に未来が見えてこないのも当然かも・・・そしてこのような内容の本がバカ売れしてこれに拍車をかける。そして、それを読んでボクは再び深い不安に落ち込むのである。今年に入り世界が身近に感じられるるようになったのはボク一人ではないだろう。信じられないことが西側諸国で起きているのである。それをどのような言葉で批判してもその地には届かないであろうがそれにしても僕等は恵まれすぎている.このささやかな幸せに感謝しなければと思う。これからこの日本を襲うであろう東海、南海大地震が必ず来ると言われているのに何の手立ても見つからない現実をただ指をくわえているしかない。この現実。やはり不安と恐怖に襲われてしまった。最近このようなことばかり考え想像ばかりしている。そしてまたもや深い谷底へと落ち込んでしまう。前向きに生きなければと何度も己に言い聞かすのだが・・・
Posted by かんから・カン 店長 at
20:44
│Comments(0)
2022年03月14日
先を読む
コロナになってから二人の料理人を雇ったのだが二人とも数か月で辞めてしまった。蔓延防止でバイトの時給も激減したせいもあるかもしれないがお店としてはコロナ以降の体制を早めに整えたいとの思惑もあったのだがもろくも崩れてしまった。コロナで逆に世の中が人材不足だというから不思議である。飲食業関係は全国どこでもお客様の激減で開業しているのが不思議なのだが人材が不足しているという。どの業界でも人材不足であるらしいから理解しがたし。本題がそれてしまった。今までかんからは一人の料理人でお客様の注文をさばいていたのだが彼もたまさか風邪もひくし持病も再発する。それでカミさんを昨年から厨房に入れ彼のサポートをさせていたのだがなんと先週彼が3日も休む間一人ですべてのお客様の注文をまかなえたのである。奇跡が起きたのである。信じられないことを彼女は起こしたのである。それで考え方を180度変え二人が料理長から料理を教えてもらいしばらくの間二人が彼のサポーとをすることにしたのである。それで僕も先日から厨房の中へ入り料理をじっくり時間をかけ学ぶつもりでいる。蔓延防止が2年前からあったのでその時からこのことを実行していたらと思うと悔やんでも悔やんでも・・・コロナがいつまで続くか誰にもわからないが常に頭を働かさなければならないと痛感させられた。
Posted by かんから・カン 店長 at
17:20
│Comments(0)
2022年02月18日
何をすればいいのか?
やっと21日、来週の火曜日から営業再開である。しかし今日600人以上の感染者を出したというのに果たしてすんなりと営業が再開されるのやら。おそらく多くの経営者の悩みの種であろう。しかしこのままいつまでも協力金に頼ることもできないのはだれの目から見ても明らかである。飲食店はこの異常な状態から抜けきらない限り明日は見えないのである。先日確定申告のため帳簿付けをおこなったのだが愕然とした。半年くらいしかお店の営業をしてないのである、これが今年も続くのかと思うと・・・困ったものである。毎日お店に行き歩けあるけ、お店の掃除、英語の勉強そして最近ではペン字にはまってしまった。これはあまりにもペンで書く文字が世間様にお見せできないことを以前から恥じていたのだがヨメがいつ買ったのかわからないのだが「ペン字を学ぶ」という何十年前から本棚にあった本を拝借し毎日文字書きをしている。なんか小学生に戻ったような気分で一生懸命清書にいそしんでいる。しかしそれでも蔓延防止の時間は余りにもあり過ぎる。このままだとなんかおかしくなりそうである。友人の家に出かけて酒でもかっ食らいたのだがそこの家族からうとまれるからそれもできないでいる。何たることぞ
。
。
Posted by かんから・カン 店長 at
17:41
│Comments(0)
2022年01月25日
歩けあるけと断食
今日からひさしぶりに歩けあるけを再開する。両足のふくらはぎも心地よい張りである。体中の血液が歩くたびに循環するのがわかる。ベッドで寝ながら本をむさぼり読む状況とは雲泥の差である。生きてる生かされていることを如実に実感できる。人間ていうのはこうでないといけない生き物だということを再確認した。いやーできた。それから8月から続けている断食も院内で実行した。「どうして食べないんですか?」「今日は断食の日ですから」看護師はけげんな顔をする。入院しながら飯も食べないとは・・・こればかりはボクにもわからない。ボクは降圧剤と血液をサラサラにする薬を10か月間も拒否し心不全に陥ったのだがもう二度とこのような馬鹿な真似はやらないと肝に命じたばかりである。5錠もの薬を飲まないと命の保証はできないと主治医に言われたからである。が歩けあるけも断食も毎日飲まなければいけない薬ではなく自分への戒めのために行う苦行のようなものだと自己暗示に浸っている。皆がどうして断食をしなければならないのかと愚門をいうのだが今の我々は栄養の取りすぎの軟弱な生き物でしかないとしか答えきれない。それに対して大学2年のバカ息子は「生きているうちにイッツパイおいしいものを食べないとお父さん」と断食を苦行を敢行している親を完全に馬鹿にした目で言いやがった。
Posted by かんから・カン 店長 at
17:25
│Comments(0)
2022年01月22日
心不全に陥る
しんじられないかもしれないが10日間の入院生活から今日2時間前に退院したばかりだ。原因は急性心不全である。昨年の三月に腹部強制留と言われその手術に追われ心不全の兆候があるといわれていたことを忘れていたのではないのだが10日前の夜中の2時ころに呼吸がみだれ息切れがひどく冷汗は出るはとにかく正常でないことは一目瞭然である。そばにいた高3の娘が「お母さん怖い」と恐怖におびえているのがわかる。そのくらいぼくの状態がおかしいのである。それから車で救急病院へ向かう。案の定検査を終え緊急入院しなければならない状態にボクの肉体は陥っていた。心臓の機能が停止し肺に水がたまりそれがもとでの心不全である。信じられないかもしれないがまず肺にたまった水から抜きましょう。なん本かの点滴をやり強引に取り付けられた尿道官から出るわ出るわのおしっこである。なんと7キロもの量のおしっこであった。これを完全に取り除いたおかげで正常な体へと戻った。いつも入院するたびに思うのだが人間の体はーこころもー摩訶不思議である。このおかげでボクはこれから何をすべきかわかったようなちょっと悟ったような気がした。これから自分の体をいとおしみながらこのことに触れていきたい。
Posted by かんから・カン 店長 at
17:00
│Comments(0)
2021年12月15日
目からウロコ?
常連のお客さんから一冊の本をお借りした。このお客さんとはお互いに読書が趣味であり借りたり借り与えたりを繰り返している。特に某月刊誌の行き来が激しい。コロナの情報を得るために毎月読まざるを得ないのが月刊誌である。話が横道にそれた。その一冊の中に歩け歩けに関する本に出会いいかに自分が歩け歩けを間違った方法でしていたことを知った。歩け歩けをしている皆様にも読んでいただきたいのでご紹介したい。大島清著書「歩くとなぜいいのか?」PHP文庫である。20年以上も歩け歩けをしていたのは実は散歩であることを知らされたのには驚愕を受けた。散歩と歩け歩けの基本的に異なることは速度である。早く歩を進めることによって筋力の強化になり老化を防ぐ効果があることを確信したのである。あとは彼の著書に書いているのを読んでいただきたい。まさに歩くことは体を鍛えることであり鍛えた人にしか効果は発揮しないと思う。今日朝ヨメがバイトが休みだったので誘って公園に歩け歩けに行こうと思ったが止めにした。
Posted by かんから・カン 店長 at
16:46
│Comments(0)
2021年10月26日
今日は休業といたします。
昨日は半年ぶりの模合をかんからで開くことができた。緊急時短で店は休業に追い込まれ10月に営業が再開されたのもつかの間月初めはお客様の様子見もあり閑古鳥が連日鳴く始末。。月半ばから感染者の減少もあり少しは入店も増えつつあるがコロナ前に比べると天と地の差、月とスッポンである。しかし全国的にも昨今の感染者の減少は信じられない数字である。特に東京の減少率には畏敬の念さえ抱いてしまう。日本が前向きに減少しているのもつかの間ロシア、中国で感染者が増加していることを知り「コリャなかなか収束しないかも?」世界的にコロナが収まらない限りこのウイルスの絶滅は絶対にありえない。さて昨日はかんからは通常的にはお休みなのだが模合が行われ今日火曜日を臨時休業といたしました。早めにお知らせしなければならない緊急事態だったのですが申し訳ありません。しばらくは月曜日に模合があると火曜日を休みとせざるを得ません。ご理解のほどお願い申し上げます。
Posted by かんから・カン 店長 at
16:19
│Comments(0)
2021年10月18日
コロナが終息を迎えているのだろうか?
コロナの感染者が全国的に急激に減ってきた。ある県によると感染者0のところも出ている、信じられないことだが信じられない現実が徐々に起きてきている。しかしこのまま安逸としてもいられないのだが何とか人類はウイルスとの共存に向けあらゆる叡智を傾けなければならないと思う。このままのど元過ぎればなんとやらでは済まされない。やはり学者先生にチバってもらって今回の事件を総括してもらいたい。のど元過ぎればなんとやらこれが各県の原発にかなりの問題が露呈してきた。毎日というほど原子力発電所の不備がかなりの県で問題になっている模様だ。親方日の丸発電所が意図的にこれらを改ざんしているらしい。いやーしているという。信じられないことが起きている。南海トラフ巨大地震、東海巨大地震がこの30年の間に必ずこの国を襲うというのにこの国の官僚たちは何を考えているのか?ある官僚経験者によるとこの国の官僚たちは何もやらないように体制づくりがされているという。恐ろしいことで信じられないことである。おそらくこのコロナの問題の裏でも様々な駆け引きが行われているのだろうか。やはり魑魅魍魎の世界である。
Posted by かんから・カン 店長 at
18:50
│Comments(0)
2021年10月04日
コロナはやがて・・・
信じられないことが起きだしている。先ほど小6の娘に「今日は何名?…夕方になると感染者を確認することが日常化してしまった」「9名」「まさか、嘘だろう?」昨日が日曜日にしてもにわかに信じられない数字である。10月1日、金曜日から4か月ぶりの営業を開始しているのだが今月までは時短のため9時までの営業をせざるをえないが感染者が減少すれば前倒しもあるともいう。この一桁の数字がいつまで続くのか信憑性を持てないのだが過度に期待してしまうと後々のショックが大きいため今は静観するしかない。巷ではコロナの第6波がやってくるとか進化したウイルスが現れているとかあと一年はコロナは収まらないとか好き勝手なことをいうのだが本当に生活に困窮している人たちのことを考えると一日も早くコロナを消滅しなければならないのだが・・・こればかりは時間と忍耐でしか解決しかないのだろう。しかしボクはもうじき人類の叡智が発揮されると信じている。今年中にはコロナは過去の問題になっているような気がしているのである。根拠なき期待感ではある。がそれをただ信じるしかない・・・今日は断食を敢行しています。隣の部屋では楽しそうな会話とともにいい匂いがここまで漂ってくる。「おい、換気扇をつけないか」つい大声を出してしまった。
Posted by かんから・カン 店長 at
19:52
│Comments(0)
2021年09月28日
断食 其のー4
先日の娘のこと、ブログを読んだ方から「で娘さんの病状はどうなったのですか?」と再三質問を受けたのでここに再度書かなければならない。「何も問題はないのでしばらく様子見と行きましょう」と担当医はおっしゃってくれました。さて断食をしてやがて2か月になる。昨日は久しぶりに娘がすき焼きを食べたいということで月曜の断食を今日に伸ばした。前にも書いたように朝飯を10年間も食べてないので朝食を抜くのは何の問題もないのだが昼食と夕食が一番きつい。このブログを書いている時間帯が一番きつい、苦しいのである。仏前に備えてあるバナナに何度も目が行く.どうせなら断食を止めてしまいたいと誘惑にかられるのもちょうどこの時間帯である。しかし何のために断食を始めたのかその理由もわからなくなってしまった。「人生自分自身との戦いでしかない」とかんからの日めくりカレンダーに書いたから子供たちの目の前で自分が挫折する姿をさらけ出したくない。途中で投げ出すことは言語道断である。食事制限もそうだが断食も肉体に進化が現れるのは半年後だと信じるしかない。66の8月に断食を始めたので来年の2月が楽しみである。それまで苦境に堪えていたらの話なのだが。しかしどうして断食を始めたのだろうか?不思議である。
Posted by かんから・カン 店長 at
15:52
│Comments(0)
2021年09月19日
心の像が止まるかと・・・・?
先週小6の娘が2年前から腰が痛いと言い出したのを気になりだしたボクは近くの整形外科へ娘を連れて行った。そこではレントゲンを撮り別に異常もないが気になるのならMRIを撮ったほうがいいのではということで某病院を紹介してもらった。それで娘と一緒にMRIの検査を受け別に異常も見られないからしばらくは様子見しましょう」ということで会計コーナーへ行く。とそこへ診察室にいた看護婦さんが走ってくるではないか。「先生が話したいことがあるので診察室に来てくれ」とのこと。この時に何か異常が見つかったのか?そのことがすぐに頭をよぎる小走りで診察室に行くと「先ほどは見落としていたのだが背中の後ろつまりお腹のほうに丸いものがあるのが気になるのでエコー検査をすればそれがなんであるか確認できるのですが今日時間はありますか?」ええーおねがいします。娘がエコー検査をしている間ボクはただ心の中で手を合わせるしかなかった。診察室へ呼ばれて「何でもなかったです。てっきり腫瘍ではないかと心配していました」ボクも同じことを考えていた。やっぱ病院は心の像にはかなり良くない。明日は月曜日7回目の断食の日である。
Posted by かんから・カン 店長 at
17:02
│Comments(0)
2021年09月07日
断食 其のー3
昨日は誘惑に負けてしまった。家に帰るころから昼飯の画がチラチラ頭の奥深くにイメージされていくのである。これが断食で一番恐れる食への誘惑である。目の前には好物のミルクティーと日曜日に買ったロールパンが置かれている。ボクは娘に内緒で食ってしまった。それで今日また断食に挑戦する羽目になってしまった。ボクは10年前に体重が88キロ超になりこのままではかなりまずいことになることを悟り一日一食の食事療法を行うことにしたのである。朝と昼間は食事を一切取らず夜の晩餐だけですました。もちろん酒もビールも飲む。一日一食はかなりの効果をもたらした。ひと月に5キロ減るのがわかるのである.4か月で20キロ落としたところで体に異常が発生し近くの診療所へ走りこむ。「君は死ぬつもりか、拒食症寸前なので一日一食はすぐにやめなさい。このままだと死ぬぞ」それでも一日1・5食を今でも続けている。10年余り朝飯を食わずにいるものだから朝も昼間12時に食事しなくても平気なのである。体はすこぶる調子も良い。問題は夜の食事である。断食ではこれが一番つらい。週一回の断食とはいえ夜なにも食わないでいるということはかなり苦痛なのである。今緊急事態で店が休業中だからいいものを。しかしこれもいつかは慣れると思うなだが・・・。
Posted by かんから・カン 店長 at
16:55
│Comments(0)
2021年08月31日
断食 其の-2
昨日で断食を初めて4回目になる。毎週月曜日に断食を行うと宣言してから4週目を迎えたことになるがさすがに日曜日の夕飯時になると昨日と先週の月曜日は苦しかった。特に先週は旧盆のウウクイの後日にあたりテーブルには実家から持ち帰った果物類であふれていた。さすがに果物類を口に入れるわけにもいかず我慢に我慢をこらえ食べるという食欲を押さえつけていたのだがさすがに食い意地を消去することもできずソバにいた小6の娘に「スイカは果物か、水か?」心優しい彼女は「お父さん水だよ」とあっさり答えてくれるではないか。腹のすいたボクは冷蔵庫の中のスイカを半分食べ・・・いやー飲み干したのである.ガツガツ、ガツガツと。ああースイカがあれほどうまいとは断食の経験をしなければ絶対にわかるものではないと思う。断食をして月曜日の夜が今は地獄の時なのだがこれにも訳があります。次回はそれについて書きたいと思います。今週最初の食事を先ほどすましたばかり。心なしか無理に腹の中に押し込んだ感じが気にかかる。自己流の断食で果たしていいのだろうか?と疑問を抱くのだがたった24時間の断食ゆえそれほど深く悩むこともなかろうかと思うのだが・・・。
Posted by かんから・カン 店長 at
15:06
│Comments(0)